先月、3回目の帝王切開にて
待望の第三子を出産しました。
前2回は総合病院で出産しましたが
今回はハイリスク妊婦候補ということで、
より医療体制の厚い病院にしました。
結果的にハイリスクではなかったのですが
この病院にして本当によかったです。
もう妊娠できず、2度とここの産科に
お世話になれないのが残念なぐらい
3回の帝王切開のなかで一番楽でした。
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入院1日目
・入院説明
・NST
・医師診察
・剃毛
・シャワー浴
・点滴ルート確保
夕食後19時頃から食べ物摂取禁止。
それまではおやつも食べてOK
個室希望だったけど空いておらず大部屋に。
他の産婦さんのいびきや赤ちゃんの泣き声で
あまり眠れず…
入院2日目(手術当日)
0時台と3〜4時台で目が覚めた。
6時前に起きて6時半に歯磨きと洗顔
・7時
術着に着替え、着圧ソックス着用
・8時頃〜
点滴開始、飲み物摂取禁止
・9時過ぎ〜
回診、執刀医あいさつ
・10時〜
NST
赤ちゃんに会えるの楽しみだけど、
最後の妊娠期間もいよいよ終わることで寂しさもあり
・10時40分
助産師さんと徒歩で手術室へ
・10時50分頃
麻酔注入
・11時5分〜
手術開始、8分後に3kgちょいの第三子誕生。
第一印象:ちっちゃ！
文月に似てるなーと思った。
・12時頃
手術終了
病棟に戻ってから新生児室前で
保育器入りしてる赤ちゃんに会って
病室に戻ったのが12時半頃。
3回目の帝王切開ということで
やはり子宮の壁がかなり薄くなっていたようで
次の妊娠はしないように、と改めて言われました。
執刀医から旦那にも電話でそのように伝えたようです。
心配していた胎盤は、するりと剥がれた模様！
・15時過ぎ
乳頭刺激のために保育器に入ってた第三子を
助産師さんがコットでベッドまで連れてきた。
上2人と200g程度しか変わらなかったけど
めちゃくちゃ小さく感じた！
やっぱり文月に似てる
・15時半〜
飲み物解禁
・16時頃〜
足の感覚が戻ってくる
・21時半〜
眠気入りの痛み止め点滴で眠る
(ソセゴン＋アタラックス-P)
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手術室に向かう直前に
個室空きますよと言われ、
病棟出る際にはナースステーションにいた
スタッフの方達に行ってらっしゃい！
と言われたのが、すごく嬉しかった
前回と違って、術中の痛みや吐き気が皆無。
術後も少しだけ生唾出たけど、
今までと比べ物にならないぐらい吐き気は楽でした。
実は数日前の麻酔科外来で
低髄液圧症候群(起立性頭痛)含む
今まで経験した数々の麻酔に関するつらみを
医師にぶちまけてました。
そして、その医師が手術当日の担当でした。
入院3日目(術後1日目)
個室は広くて静かで快適そのもの。
夜中にナースの点滴チェックで
ちょくちょく意識はあったけど
前日と打って変わってぐっすり眠れました
歯磨きのためにリクライニングあげてもらったら
みぞおち？肋？が激痛、、放散痛の一種かな？
看護師さんに言ったら、
8時頃にあっさり坐薬入れてもらったけど
上の方までは効かない…
2,3日で治るの知ってるからいいんだけどね。
10時から離床。
赤ちゃんに会いたいから頑張れた。
今回は血圧も下がることなくスムーズだった
昼前にちょっとだけ赤ちゃんに会いに行く。
同室指導を経て14時半頃から念願の母子同室
夜、寝なくて抱っこ&あむあむ
そのうちソファで抱っこしながら
私が寝落ちしそうになったので
どうしようかなーと思ってたら
20時過ぎに天使が現れた！
抗生剤を入れに来たエキゾチック系美人ナースが
夜、預けてください〜大丈夫ですからね〜。
なんなら抗生剤の点滴終わるまで預かりましょうか
と鶴のひとこと！
そのまま赤ちゃん入りのコットを持って行きました。
それで本当は0時の授乳終わったら預けて
6時頃にお迎えの予定だったけど
点滴終わる頃にはぐでんぐでんに眠ってしまっていたので
点滴抜きに来た天使が
もうこのまま朝までお預かりしますね〜
胸張ってない今のうちに〜。
おやすみなさい〜
と言っていたのを夢うつつに聞いて気がついたら0時前！
この日はさらに泥のように眠りました。