ご無沙汰しておりました。
この度は出産報告ではなく、
妊娠報告になります。(笑)
昨年の秋にKLCで初めて凍結した
6日目胚盤胞の睦月を移植して
BT7 hcg69の陽性判定が出て
BT17で11mmの胎嚢が確認できてました。
その睦月、
出産予定日(予定帝王切開で38w頃)が
今年の6月末。
……でしたが、
出産には至りませんでした。
だいぶ手前でドロップアウト。
胎嚢確認まで順調だった睦月でしたが、
6w6dで胎芽2.7mm、心拍(−)
ずっと順調だったので心拍確認できない
って分かってショックが大きかったです。
まさに青天の霹靂。
8w0d再診→数年ぶりのF先生。
そこで稽留流産確定。
卵黄嚢が大きいのは
やっぱりいい兆候ではないみたい。
てっきり手術かと思ったら、先生の意向で
自然排出を待つことに。
今ならその真意がわかる気がする。
帝王切開2回してるので、
次の妊娠出産のことを考えたら
掻爬したら前置胎盤、癒着胎盤のリスクがあがる。
でも結局つらい思いして自然排出はしたけど
まさかの予後が悪く、不全流産になり
胎盤ポリープという、
大出血を起こし子宮全摘リスクの伴う
奇病にかかり
年始早々に神奈川の大学病院に転院して
大手術を受けました
KLCにはもう余剰胚もないので
昨年末で卒業しました。
あっけない…
手術後は2ヶ月間のカウフマン療法
&IUDによる子宮卵巣の完全休養期間を経て
妊活解禁3周期目にまさかの自然妊娠。
年末の流産休暇、年始の入院と自宅療養で
仕事に穴開けた分を取り戻すべく
忙しかったのと、
張り詰めていた糸が切れたのもあって
妊活のための通院は全くしていませんでした。
妊娠に至るまでは、
・1周期目
→卵胞がなかなか育たずD26〜27で排卵
・2周期目
→遺残卵胞31mm&月経2週間ダラダラ続く
という閉経の兆候がバっチバチに出てました。
30歳の頃、せっせとKLCで3個貯卵したのに
・1個妊娠出産
・1個かすりもせず
・1個流産
第二子、第三子はまさかの自然妊娠というね
体外受精って、なんだったんだろうなー(笑)
あの頃はストレスフルだったのは間違いない。