どうも!スバルです。
僕たちは、
幸せになるために
豊かに暮らすために
喜びを感じるために
生きています。
ですよね?
誰も
もっと不幸になりたい!
もっと苦労したい!
もっと苦痛を感じたい!
って思いながら生きてる人はいないでしょう(笑)
誰もが自分の人生を
幸せに生きたい!
豊かに暮らしたい!
喜びを感じたい!
そう思っている。
はずなのに、なかなかそう思えなかったり、幸せから逆に遠ざかってしまう選択をあえてしてしまったりしますよね。
我慢してイヤイヤ働いていたり
楽しくないのに無理して誰かと連んだり
周りの目を気にして自分の心を閉ざしてしまったり。。。
これが『ダメなこと』ではないんです。
自分が不安にならないように、傷つかないように守っているだけなので。
でも、それだとなかなか幸せだなぁ~っていう実感は沸きにくいですよね。
なので、幸せに生きるヒントになるかも?しれないお話をしてみようと思います。
っといっても、そんな大層なことでもないんだけどね(笑)
幸せに生きるヒント!
それは、、、。
子供の頃の自分にヒントが隠れてるかもしれないよ?
っていうことです。はい。。。
ね、大層なことじゃなかったでしょ?笑
な~んだ。そんなことか。
って思いますよね(笑)
でもね。
子供の頃の自分って、今より素直じゃなかった?
イヤなことは、イヤ!って素直に言ってたし
やりたい!って思ったことはすぐやってたし
泣きたい時に泣いて
イラっとした時は怒って
嬉しい時は全力で喜んで
自分の感情にものすごく素直だったよね。
周りの目だとか、世間体だとか、迷惑をかけるんじゃないか?なんて考えてなかったし、今がやりたい!って思ったことを全力でやってたと思うんだよね。
それに。
保育園や幼稚園の頃に、未来に対して不安とかあった?
過去の失敗に後悔なんてしてた?
なかったよね!
何して遊ぶか?しか考えてなかったし、目の前に起こる出来事に全力で楽しんでたと思うんだ。
たまに、友達とケンカとかしてもさ。
「ごめんね。」
「いいよ。」
で、はいおしまい!
だったよね。
あいつ、絶対許さん!
おもっくそ批判したろ!
とか
何やこいつムカつくな!
煽りまくったろ!
なんて、思ってなかったよね。
それがいつしか大人になるにつれて、イラっとしても相手を許せる余裕もなくなってしまったり。
起こるかどうかもわからない未来に不安を持つようになっちゃったり。
過去にあった出来事をいつまでも後悔し続けたりするようになっちゃう。
なんでだろうね。
僕は、その頃。
母子家庭だったし、
お金もなかったし、
一切れの食パンを母親と姉と3人で三等分にして食べてたし、
テレビでディズニーランド特集みたいなのをみて、実際には行けないから行った気になったりしてたけど、
自分は、この家に生まれてなんて不幸なんだろう。
なんてこれっぽっちも思ったことはなかったんだよね。
むしろ、スゴく幸せに過ごしてた記憶しかない。
あなたはどうだったかな?
子供の頃の自分は、なんて不幸なんだ!って思ってたかな?
子供の頃は、自分の心に素直で、周りの目なんて気にせず、未来の不安や過去の後悔も持たずに今を全力で楽しんでいた。
ケンカをしても相手を許せる心の余裕もあった。
そんな子供の頃の自分から学べることってスゴく多いと思うんだ。
だから、子供の頃のように自分の心に素直になって、未来の不安や過去の後悔を手放して、目の前に起こる出来事を全力で楽しむ!
楽しみながら、ないものに目を向けるのではなく、今あるものに目を向ける。
それが、自分の心が幸せだなぁ~って思える生き方に繋がっていくんじゃないのかな?って思いますね。
素直になって、見栄だとか着飾ったりだとか損得勘定なんて考えていなかった子供の頃の自分に戻ることが、自分らしく生きるためのきっかけにもなると僕は思ってます。
今、あまり幸せだと感じていなかったり、生きるのがツラいと感じていたり、自分らしく生きれていないなぁ~って思っているのだとしたら、小さい頃の自分を振り返ってみると何か自分らしく楽に楽しく生きられるヒントが隠れているかもしれないよ?