NFP・織葉
「この傷は、インターネットsubaru-0302で読者さんの相手をしている時に負った傷ね。
甘えるって、相手を都合よく美化していて、自分のことを何でも許してくれる人だと勘違いしていて、寄ってくるのよね。
それは、物語が嚙み合わないと、失敗になる。
『俺はうずまきナルトや上条当麻のように、悪人を改心できるんですよね!』って言うのは、それを実際にやってから言って欲しいのよ。
『バクマン。』の中井巧朗みたいな人がそれを言っていても、滑稽なだけよね、現実が見えていないから。
それで、その甘えを許してあげるなら、ナルトにはなれなくても、中井巧朗にはなれて、高度なテクを発揮することができるわよ、と言ってあげるべきだったのよ。
そこから先は私達には関係無い物語。
後は放置で良いわ。
これでいい?」
XJ・丈
「ありがとう。傷は深いけど、癒えつつある。これでいこう」