士郎
「自分は自分にしかなれないけど、憧れを目指すことで自分は変えられる。
水瓶座B型になりたかったんだ……。
今すぐ家を出て自立しろ。それができなければ自殺しろ。
馬鹿って、どの辺が?
」
切嗣
「僕の場合、士郎・XXと切嗣・ZZは仲良しなんだよね。
ネットは逃げながら好きなことを呟けるから助かる。
僕は魚座A型だけど、性格は魚座B型なんだ。
ぼくにゃんぼー、こねこみたいなぷりちーぼーい。ぼくはしろうさまにたすけてもらわないといきていけないんだよぉ。しろうさまー。あーんあーん。
すみませんでしたー! 親に甘えているだけの安い子でしたー!
今のは嘘だった。お前をハメるために吐いた罠だ。僕を馬鹿にしやがって。
僕は嘘吐き合戦で勝負がしたいんだ!
なんだ、そんなことで良かったのか。えっと、僕は自分を嘘吐きだと認めている
何故に僕がちゅっちゅされているんだー!」
凛
「魚座A型はISFPで、スティーブン・スピルバーグに憧れるタイプなのよ。
面白い依頼が来たわ! さっそく引き受けましょう!
ああ、この子は考えるのが嫌いなSF・感覚なのか。放置しよう。
あなた、6w5じゃなくて、2w1のINFJじゃない? 6w5はISTJよ。
ああ、この子は流されているだけで、何も自分で考えていないんだな。放っておこう。
本当に偉いのは『普通』の人達よ。そこまで天才ぶるなら、あなたは『普通』の人達のようなことができるの?」
桜
「私、もう、性格分析したくないんだ。どうしたらいいんだろう?
わーい、ありがとー! あ、でも、いいのかな。怒られたりしないかな。
ああ、やるだけやったら気が済むよね。頑張るよー」
失敗。これは意味がなかった。