学者キラー
「相手の急所を読む。
 
 相手が上級生だからって威張っている時は、こっちが下級生なのを逆手に取る。
 
 相手が指導教員だからって威張っている時は、こっちが生徒なのを逆手に取る。
 
 相手が上司だからって威張っている時は、こっちが部下なのを逆手に取る。
 
 短所・弱みは、長所・強みにもなる」



塾講師
「相手の思考を読んで、こうすれば反論できずに立ち上がるだろう、という思考パターンを推測する。
 
 Twiitter・HLsubaruの処刑ショーでは、相手の思考は予想外の方に向かったけど、結果オーライだった。私に賛同してくれた人もいたから」



新聞記者
「インターネットでサーフィン。検索キーワードを変えれば、思わぬ情報が出てくることもある」



市役所の兄ちゃん
「覚えること。好きなことなら覚えられます。忘れたら怒られる、という恐怖心も大事です」



体力馬鹿
「飯食って、寝て、起きて、健康的に生きることで、丈夫な肉体が手に入る」



裁判官
「相手が『俺って賢い!』と自慢するなら、『その賢い考えをお聞かせ願えませんか?』と催促する。
 
 それで相手が調子に乗って語り出したら、大抵は相手が自滅する。
 
 自分の馬鹿っぷりを本当に曝け出すことになるから」



助言者
「一応話は聞くんです。
 
 それで、相手の脳内世界でこういうストーリーができあがっていて、僕はこういう役を期待されているんだろうなあ、とは察するんです。
 
 それで乗っかるだけで、大抵は相手が全部やってくれます」



学者ロックシンガー
「普通の人が『これはAだ』って言っているなら、敢えて、『これって本当はAじゃなくてBなんじゃないのか?』と言ってみるんだ。
 
 ゲーム評論gosaや心理学サイトsubaru-0302は、これで大体通用した」



手品師
「相手の顔色を見たら、何を気にしているのか、大体解る。
 
 太っている人は、そのことを気にしていることが多い。
 
 だから、敢えてそこを褒める。弱点を褒めれば、相手もその気になってくれるんだ」



代表者
「学校の皆、会社の皆、家族の皆、インターネットの皆がどうしているか、周りを観察して確認するんです。
 
 その中で、目立たないようにするだけ。出る杭は打たれますから」



理解者
「自分の弱さを認めて、封印していた本音を言うんだ。
 
 本当は両親の期待に応えていただけで、学歴も、貯金も、仕事も、何もかもどうでもいいんだよ、私は。
 
 母親の料理と、父親の倫理が、好きなだけ」



謝罪者
「相手が怒っていることに気づいて、それで、謝る。許してくれないなら、言う通りにして、償う。それだけ」