みなさま沢山の貴重なコメントを
ありがとうございます
同じように治療による後遺症に
悩む方々がいらっしゃること
標準治療を終えた後のつらさについて
相談できずにいたので
(理解してもらえることもなかなかない)
とてもありがたく心強いです
実はその後…
入院してしまいました
小腸内視鏡カプセルダミーが出てこず
検査は中止となり
微妙なお腹の調子のまま帰宅…
その日就寝するも夜中の3時頃
痛みで目を覚ます
4時間ほど耐えるも
痛みが増してきたため救急へ
そのまま入院しました
点滴と痛み止めで
絶食2日半…
なんとかカプセルも溶けたもよう
どうしても外せない予定があり
4泊5日の入院でした
今回はいつにも増して
小腸の浮腫が酷かったようです
わたしの場合イレウス気味になると
小腸が浮腫んでお腹が張り徐々に激痛に
狭くなり動かなくなる
ひどい時は腹水も湧いてるらしいです
下部消化器の得意な先生に担当医変更
その先生の言うことには
原因は腸の癒着や炎症ということもあるが
組織や血管自体が変化している
という可能性もあるということ
(皮膚で言うとタコみたいな感じで
硬くなっていたり…)
そうなるとなかなか根本的な改善は難しい
明らかな炎症があれば
レーザーで焼くこともできるが
元々ダメージを受けているので
腸自体も心配…
結局調子がよくなったら改めて
入院で小腸内視鏡検査をしましょう
という予定になったのでした…
みなさんの体験談をお聞きすると
この後遺症のイレウス症状は本当にツライし
わたし以上に深刻な方々が
多くいらっしゃるということ
を実感しました
今後 より後遺症の少ない
治療が考えられていくことを
さらに効果の高く安全な治療が
安心して受けられるように
なることを切に願います