年明けからの忙しさで
溜まっていた疲れのせいか
３月に入って
胃腸炎(イレウス一歩手前)になったり
PC前での事務作業での
運動不足からなのか
鼠蹊部あたりの痛み(リンパ滞り
)が
)が最近気になっています
例年なら 仕事の繁忙期ですが
今年は落ち着いているので
３月いっぱいは ゆっくりと
過ごすつもり 
そこで 今日は 治療後一年ほど
ずっと続けていた 温熱器具を
ゴソゴソと引っ張り出して
ビワの葉エキスを使って
お手当てをしました 
温湿布には 昔ながらの
コンニャクを使う方法や
三井式の器具などありますが
わたしは 皆能器 を使ってます
(興味のある方は検索してみてください)
久しぶりに 好きな音楽を聴きながら
じっくりと１時間以上かけて
胸下から鼠蹊部まで温めました
がん細胞は39度以上になると
死滅し始めると言われているので
温熱治療は理にかなった
方法だと思っています
しっかし 気持ちいい〜〜
終わってから 家事を始めると
ポカポカして うっすらと汗ばむほど
身体が温まりました
おじゃましている患者会の代表の方も
(手術後10年以上経過 もちろん元気)
少し調子が悪いなと思う時は
今だに 一週間など決めて集中的に
お手当てをしているそうです
わたしも またしばらくの間
温湿布を続けてみようかな