こんにちは。今回はがんさばのお話をさせてくださいニコ
一口に乳がんといってもサブタイプやステージによって治療も様々ですよね。今だからできる治療もありますし。
今私が投与中のカドサイラは、早期乳がんの術後薬物療法に適応拡大されたのが2020年8月だそうです。

50代の更年期に乳がんになり、落ち込んだこともありましたが、
医療の進化した今だからこそ、できる治療もあって、ラッキーだと考えるようになりました。


乳がんこれまでのこと

私の乳がんは、昨年の夏に発覚しました。
HER2陽性 ホルモン受容体陰性
ステージⅡB、リンパ節転移あり
でした。
手術前に、一般的な抗がん剤治療(ACとドセタキセル)を6か月
今年の3月に左胸乳房全摘出と腋窩リンパ節郭清手術を行いました。

私の場合、いちばん辛かったのは、術前の抗がん剤の日々でした。
副作用の波があるのと、免疫力の低下があり、とにかく手術に向けて耐えるしか無かった日々。
「術前の副作用を乗り越えたら、あとは大丈夫」
手術前に不安だった私に、普段忙しい乳腺外科の先生が掛けてくださった言葉はとても励みになりました。

手術は全身麻酔ですので、2〜3日経つと、だいぶ回復してきました。
ただ、ドレーンの取扱等、退院に向けて覚えなければならないこともありました。
手術直後は、手術した側の腕が動かしにくく、前開きのインナーを用意しました。擦れが気になるので自宅では、LL位の大きめの下着をゆったりと着ていました。

放射線治療をする頃には、腕が上がるようになりました。
放射線治療は毎日行いますが、後半から皮膚の黒ずみやめくれが気になりました。
ひどい日焼けのような感じでしたが、
保湿剤をたっぷり脇や胸に塗り、数か月経つと傷跡も気にならないくらいきれいになりました。


乳がん今のこと

5月に放射線治療の後、6月からカドサイラという分子標的薬+抗がん剤の治療に入りました。
術前に抗HER療法のフェスゴ注射を受けていましたので、
カドサイラは3週間に一度の点滴を10回。問題なく続けられたら、期間にしておよそ10か月位?です。

担当の薬剤師さんから伺ったのは、
「カドサイラは、トラックに積んだ抗がん剤をがん細胞まで運んで、
がん細胞を目がけて抗がん剤で攻撃するようなものなんです。」
「その途中でトラックから、抗がん剤が落ちてしまうこともあって、
全部ではないけど、多少の副作用は生じるんですよね。」

副作用は確かに手術前のものと比べると少ないです。ただ期間が長いのが多少辛いかなと思います。


乳がんこれからのこと

副作用も少ない抗がん剤だからお仕事も復帰するとなっても
やはり100%元気だった頃よりは、疲れやすいし、怠くなってしまいます。
カドサイラ投与中は、週に数日とか、時短勤務で、体調をみながら働くのもいいかと思いました。

既にアラフィフの私は、働ける時間が将来的に短くなるので、思い切って週5 フルタイムにしました。
でも休み休み、コーヒーを飲みながら、ほっとひと息ついて
みなさんのブログを読ませていただいて、英気を養っていきます。

無理せず楽しめたり、気持ちを切り替えることができれば
今後も気楽に乗り越えられそうな気がしていますほっこり