みなさま、こんにちは
いかがお過ごしでしょうか?
前回からの続きで、日本旅行記③です
日本に住んでんいた時のバレエクラスにも参加でき、
大好きな先生たちや、
元クラスメイトさんがまだレッスンを続けており、
私の事を覚えてくださっていたり…
その他数名の友人たちにも再開できてうれしかったです
それにしても…
都内の外国人の多さにびっくりしました
リッチモンド・BCよりも白人さん多い気がします
今回は、日本で旅行していた際の不思議できごとです。
どうこからどうに見ても、私、日本人なんです
もしくは日本だと、中国人に間違われることはありました。
が、それでもアジア人です。
なのに…
ホテルでチェックインするときとか、
上写真のように神社巡りやコンビニで、
絶対に英語で話しかけられる
そして、日本人とは目線が全く合わないのですが、
外国人とは目線が合いまくって、
駅や電車ないで、ものすごく話しかけられる
以前は、都内のいくつかの駅や路線は駆使してたので、
聞かれても、結構余裕で回答できたのですが…
4年経つと、人間って結構、記憶なくなるんですね(私だけ?)
助けてあげたいけど、即答できない
「私も4年ぶりの帰国中でちょっと分からないかも…」と、
前置きしてから、とりあえず要件を聞いてみる。
で、結局わからなくて、駅員さんに聞きまくるというパターン
ここがひどかった…
駅員さんに
「(現物見せて)これと同じ切符を購入したい外国の方いますが、
これって、そこの自販機で買えるんですか?
どういう名目で販売されてますか?」って聞いたら、
すっごい不愛想に
「売ってますよ。それは他社の切符なので、
多少イラストなどは違いますけど、自販機で売ってます。
普通にボタン押せば出てきます(以上)」
いや、だから、ボタンの種類がいっぱいあるんやって
「あなた、その箱(事務所?)の中に待機せずに、
外にいる外国人の方々を英語で助けたらどう?
今、私が彼らを助けてますけど、
これって本来はあなたの仕事ですよ」って本当に言いたかったです。
私にやらせるなら、あなたの給料ちょうだい
私は、人を助けるのが嫌なのではなく、
本来助けるように勤務されている人が、
このような態度にでられるとイラっとしますね
ちなみに、この外国人の方々はフランス人で、
かなり英語がお上手でしたが、
私も、下手なフランス語を交えてお話できて、嬉しかったです
モントリオールの経験が活かせました
あとは、山手線の終点の謎。
日本人の若い男の子が、外国人を助けていたのですが、
ずっとやり取りを見てて、
外国人の人が理解してなそうだなって思っていたのですが、
ここで出しゃばってもね…と思って様子をみてました。
そして、車両内、まんべんなく人が座ってる状態で、
私は、ドアから遠い真ん中の席に座っていたのに、
結局、この外国人さん、なぜか私に話しかけてきました
そして彼の質問にお答えはできたのですが、
私たちの乗っていた山手線は終点があるやつだったんです。
それをチラッと伝えたら、
「手線って終点あったの?なんで?」と外国人さん。
きっと、何度か山手線使っていたんでしょうね。
私も、山手線に終点あるって、19歳まで知らなかったで…
「これ、めっちゃミステリーなの。
でも、たまに終点あるんだよね。
たぶん、電車もメンテナンスが必要だから、
たまには車庫に入れないとなんだと思う…」というテキトーな説を
繰り広げたら、納得いただきました
都内の駅に行くたびに、
外国人を案内してチップもらって、
それで暮らせるんじゃないかって、いつも考えてしまいます
以前、案内した外国人さんは、
ニューヨークの外科医さんで、名刺とかもらって、
今でも、忘れたときにやり取りしたり…
やはり出会いって楽しいですね
本日は、ここまでです。
皆さま、素敵な一日をお過ごしください
RainbowRose MK