午前3時09分、我が家の家族ハムチューが旅立ちました。
私が最期を見とどけ、湯灌しました。
娘のCちゃんがハムちゃんに言い聞かせていたとおり、きっと空から私達を見てくれていると思います。
ひとめ、Cちゃんにお別れをさせてあげたかったけど、誰もが眠っているこの時間に逝ったのは、あなたの思いやりだったのかな。

もうすぐ台風がやって来るから、風の神様と一緒に空に飛び立てるよ。
ありがとう、ハムちゅー。

こんなに小さな君が、こんなに表情豊かで、こんなに人と仲良くできるなんて知らなかったよ。
私達家族が初めて出会ったハムスターがあなたで良かったよ。
いずれ私達が帰るであろう土地に、あなたのお墓を作るね。
いつかまた会えるように。
さよならは言わないよ。
またね!またきっと会えるからね。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。