今日は父のお見舞いにいってきました。容態は変らず…のようでした。


このブログを書く前にすっごい昔のことを思い出しました。


私が小さいころの話ですが、自宅の仏壇には小さい赤ちゃんの写真がおいてありました。小さかった私は

「これは私の赤ちゃんの頃の写真?」

と母に聞いたら違うとの答でなんで私の写真を飾ってくれないのか怒ったことがあります。

その後、家で保険証をみていたら、兄の欄の横の文字が二男と記載がありました。


つまり父と母の間には本当は三人の子供が生まれていたということです。
少し大きくなって母から聞いた話ですが、最初に生まれた男の子がいたのですが、あるとき風邪をひいて前日きちんと医者に連れていき注射などをして帰ってきたのですが


翌朝、母が目が覚めたときには赤ちゃんはもう泣くことはなかったそうです。

注射されたあとの腕がすごく腫れていて…とにかくあっという間にいなくなってしまった

と語っていました。ただ…母が言うには子供を先に亡くしたことはすごく悲しいけれど…その子がもっと大きくなって思い出がいっぱいあって、それで先に逝かれていたらもっともっと辛かったと思う…


と言っていたのが、今ではよくわかります。

父の余命は…


あまりないと思います。


それでも、なんか言い方はうまくないので怒られる方もいるかと思いますが


順番…


であると


思います。


今は緩和ケアの状態になり、出来ることは少なくなりましたが


父は自分の親よりも先に逝くということではなく、子供よりは先に逝くということ


なので、私と兄の二人は父の選択に従おうと思っています。

今まで伴侶として連れ添った母にしてみれば、もっともっと複雑な思いがあるかと思うのですが、


そんな母の愚痴などを聞きつつ日々は過ぎていきます。

どんなに手を尽くしたとしてもいつかは必ず命の期限はあります。
自分もいつかは、そのような日を迎える日がくるかと思いますが、出来ればこの順番は守りたいです。


最後にいろいろな出会いに感謝出来れば…すごくいいですね。