■昔、八丁浜に鯨が漂着したそうな。大きさは知らないが、ナホトカ号の重油漂着の折りにボランティア活動に出向いてその話しを役所の人に聞いた。網野の人達は、噂を聞き付けて鍋を片手にあちらこちらから集まったそうだ。去年も定置に死体がかかったそうだ。腐敗始め臭くて近寄れなかった。ローカルの一人が語ってくれた。

■丹後半島の東に舟屋で有名な「伊根町」がある。遠く沖に冠島、沓島を浮かべ昔から漁業などが盛んだと聞く。今では有名な造り酒屋「向井酒造」もある。伊根町も昔から有数の鯨漁の集落であったそうな。
■グリーンランド、北極、アラスカ北部のイヌイット達は、カリブーや海豹の猟で生計を立てている。捨てる物が無いほどにそれらの屍は利用される。脂は勿論、電灯や潤滑油がわりとなる。

■オーストラリアに旅した時、可愛いい筈のカンガルーが、ジャーキーになって売られていた。日本の鹿同様、出生率が高いらしい。路上で惹かれることも多々あるそうな。食肉加工されるのはまた別だろう。後輩にカンガルーの手の栓抜きを買って帰った記憶がある。

■韓国には、「アカイヌ」と言う食用品種の犬が存在するそうだが余り調べたくない。犬だろ?

■中国の高級料理?王朝料理に猿の脳みそをストローで啜ると言うのが有るようだ。これも気持ちが悪い。

■白戸三平のアウトドア本にウサギならぬタヌキの吊し切りの写真が載っている。上巻、下巻と別れており、海の幸、山の幸のサバイバル版だ。

飢餓や空腹を乗り切る為に古来の人々の食生活は
世界中様々だ。

映画「ザ・コーブ」の監督は、日本人に対するメッセージとして作品化したと述べる。伝来の風習なら変わるべきとも訴えている。個人的にもあんなイルカへの殺戮の存在は知らなかった。しかし、変わるべきと言うのは
内政干渉とも思える。それは誇示するべきでは無い。なぜイルカ漁をする必要があるのか?野性の熊が、鹿が、ある一定数を越えたら間引きしなければならないか?そちらにも関心が有る。イルカが増え過ぎると漁業に支障をきたすのではないだろうか?可愛いいとか愛嬌が有るだけで語れるだろうか?