秋の好天、凪の朝。いつもしているみたいにカヤックを車から降ろし、海に漕ぎ出した。人にポイントを知られたく無いが、いつも通りに数ヶ所パドル&ダイブで移動。四ツ島、バーム、顔岩、タコ、ケンザン全く気配がなかった。さて磯崎。問題無い透明度だったので、ゴリラ岩の沖に山取りし、アンカリング。使いふるしの道具だが信頼出来るマスクとフィンと銛でエントリー。数メートル水面を流したところで、-10m地点の開けた棚にやや大きなカンダイの雌が八の字泳ぎをしているのが見えた。いや違う!
心臓が口から出てきそうになった!
「あかん!興奮が止まらん!」
心臓が尚も今迄動かした事の無いポンピングをしている!!
「く ち ぐ ろ!?」
「クチグロだっ!」
何度も磯崎ドロップで目撃したクラスの巨大なイシダイが悠然と底を回っていた。しかも小さな回転半径で。
一度、水面に顔を上げて船が通過してないか確認した。心臓の激しいポンピングは止まらない!
「ここで勝負するか!」
心臓はヤバヤバの状態で深く息を取り込んで、ジャックナイフ。そしてゆっくりと水に溶けるようにして目的の獲物へとフィンを動かした。
「奴はまだこちらに気付いていない」
時々岩の崖に体が隠れる獲物に対し、こちらも崖からの出会い頭作戦…
射程距離まであと少し…
崖の死角からまた姿が見えた!その瞬間!「パサっ!」
ああ!
心臓が口から出てきそうになった!
「あかん!興奮が止まらん!」
心臓が尚も今迄動かした事の無いポンピングをしている!!
「く ち ぐ ろ!?」
「クチグロだっ!」
何度も磯崎ドロップで目撃したクラスの巨大なイシダイが悠然と底を回っていた。しかも小さな回転半径で。
一度、水面に顔を上げて船が通過してないか確認した。心臓の激しいポンピングは止まらない!
「ここで勝負するか!」
心臓はヤバヤバの状態で深く息を取り込んで、ジャックナイフ。そしてゆっくりと水に溶けるようにして目的の獲物へとフィンを動かした。
「奴はまだこちらに気付いていない」
時々岩の崖に体が隠れる獲物に対し、こちらも崖からの出会い頭作戦…
射程距離まであと少し…
崖の死角からまた姿が見えた!その瞬間!「パサっ!」
ああ!