和歌山太地町と言えば かの吉村昭の小説にも登場するクジラ漁の町として有名だ。那智勝浦と潮岬の間に位置する。ここに「ワールドドルフィンリゾート」と言って イルカと遊べる施設が有る。一緒に泳ぐのにシーズン中は大人1万円、オフなら6千円と言う価格だ。 それが高いのか安いのかといるより、近県では、そこと、隣のドルフィンベイズのみである。

ワールドドルフィンリゾート(以下、WDR)過去4回訪問し、泳いだことがある。ただ、触ったり餌をやったりのコースや、スクーバのコースもあるが、やはり、スキンが一番だろう。っと言っても、ウエットスーツやブーツ等は貸してくれる。 さてウエットに着替えてプールに入る前に足を清潔にする、溶液?に足を置いてからプールサイドに入る。インストラクチャーのお姉さんの注意をよく聴き、まずはイルカとキャッチボール、または、イルカの肌をマッサージ(汚れ落とし。イルカは、喜ぶのと、初対面の人間に安心するとのこと)呼吸は、頭の上の中心の穴。よく鯨が潮を吹くのと同じ構造だ。キャッチボールのあとは、ウエイトを貸してもらって、イルカとと一緒に泳ぐことだ。これが、好きなメニューだ。最初は、イルカが、擦り寄ってきて背びれにつかまらしてくれるのでつかまってて泳いだりする。しばらく慣れてくると、水中で鬼ごっこも出来る。あまり追いかけすぎて、イルカが興奮し、ジャンプをするようになったので、中止を余儀なくされたことが有る。あの巨大な体で、頭の上に落ちられたら首が折れるだろう。

イルカは、目が見えない。見るための眼では無いようだ。メロン体と呼ばれる超音波の送受信メカニズムを備えており、物の形や相手の性別や妊婦であることや、落ち込んでる人なんかを見分ける事が出来るといる。

また、相互補助の習慣が有り、生まれたばかりの赤ちゃんイルカを群れのほかのイルカたちが、互いに泳ぎを

助ける性質がある。また、漂流民を助けた例も有る。イルカセラピーの研究も進んでいるようだが、イルカの軍事的利用例もある。イルカの性質をそのまま宗教にしている団体もある。

かのジャック・マイヨールは、クラウンと言うメスのイルカからから潜りを教わった。イルカは、利口な動物で、しかし時として、ストランディングなどの大量漂着も各地でニュースになる。遊びが好きで、3頭同じ水槽の中で、2頭の雄と雌が、泳ぎながら優雅に水中セックスを楽しんでいるのを何度も見たりした。


本当は野生のイルカのいる父島や御蔵島に行ってみたい。そのとき彼らはチャント受け入れてくれるだろうか?