新・酔いどれ小藤次第三弾を読んで『桜吹雪』
今日8月26日朝の通勤電車で読み終えたのは、佐伯泰英氏の書き下ろしシリーズ第3弾新・酔いどれ小藤次 三『桜吹雪』です。これは、<新>がつく前のシリーズからずっと愛読している佐伯時代劇です。今回は「身延山」詣での道中記から、身延山久遠寺境内での死闘・・・・はたまた、「大酒会」という酒の飲み比べと、行司役の小藤次の活躍ぶりが痛快です。佐伯さんは、主人公の「小藤次」に、ご自身をかぶらせてこのシリーズを書いておられるのかも知れないという気がしてきた。見てくれは悪いが、めっぽう強くて人情に厚い・・・・奥さんの「おりょう」さんは、子供ほど歳の離れた絶世の美人で歌人・・・・男であれば一度は憧れる“いい男”です。今から次が楽しみです。ありがとうございました。