先日読み終えた著書について書きます。
書籍名:『舟を編む』
著者名:三浦しをん



「大渡海」という辞書を発刊する物語です。
主人公の描写がユニークで憎めない、それどころか母性本能をくすぐられます。(と思いますが・・・・)
しかも名前が「まじめ」さん?? 漢字で書くと「馬締」さんです。

恋した相手の名前が「かぐや姫」ならぬ「香具矢」さん・・・・二人は結婚する訳ですが、辞書編纂人の変人と美人の料理人との出会いから、ラブレターそしてデートでの会話など、大いに楽しめます。

が、一方で『辞書』というものが世の中に出るまでのストーリーがリアルでいろいろ学ぶことが多いので必読の書です。

本書の中では、題名にもある「舟を編む」期間は、15年間です。

「馬締」主任と編纂関係者の皆さんのお人柄や、地道にコツコツと積み上げる集中力と忍耐力は、読む者に感動を与えてくれます。

読んで損のない一冊だと思います。

お付き合いいただきありがとうございます。