田舎のイモ子、街を出る
未成年の一人暮らしというのは。親に言えないことだらけでございます。次のエピソードはチャレンジマッチ第一弾のその後。アメ限では出会いの部分しか書いていないのでその後を詳しく書きます。5月のある雨の日に知らん兄ちゃんにいきなり告白されオサレなレストランで食事し部屋の前まで送ってもらったところでミサンガを切ってくれ!事件。の後ね。自称かーくん。そう呼んでくれと言うたのよ。彼は近所の企業に勤める新社会人。今思えば、とても真面目そうな人だったな。土曜日、〇時に○○前で待ってるから。と。彼のまっすぐな視線と熱すぎる圧に負けて承諾。映画館に連れて行ってくれました。どんな映画を観たか忘れたけどこれがワタシにとって初映画なのです。地元に映画館はなかったし金曜ロードショーが映画だと思っていたから大きなスクリーン、大きな音にもビックリ。「手、つないでいい?」ホラー映画でもないのに?と思ったのよ。その後、並んで歩く時も手を・・・身長差ありすぎて大人と子供みたいな感じ。好きな相手かそうじゃないかでも違うのよね、きっと。「来週はカナディアンワールドに行こう!」と。とにかく圧が強いのよ。そのカナディアンワールドが何なのかわからないまままたも断り切れなかった。その気がないなら早く断りなよ。と当時のワタシに言いたい。が。悪い人じゃなさそうだし、なんとか好きになれないか。小さな善人気質がチャレンジを続けさせるのか。友達に聞いてみると。「え!芦別まで行くの?そこワタシの地元よ。」北海道に来たばかりの無知なワタシにはさっぱり距離感わからず。「車で2時間コース。遠いよ。」なんですと!週末が来るのが怖くて、でも気になって。(カナディアンワールドが)お出かけしたい欲求と知らん男の人の車に片道2時間乗る怖さとで寝不足・・・そして迎えたドライブデート当日。迎えに来てくれた彼の車に乗り。ドキドキ「着いたよ」・・・・・・ぬぁやっちまった。ほぼ寝てた!「スミマセン、寝ちゃって」で、ココドコ?カナディアンか?思い出し始めたら次々出てきていや~懐かしいわ。