visitedおかやま① | へびいちごの日記

へびいちごの日記

ベジな日常とひとりごと。

へびいちごの日記~luv raw foods~

途中の宮島SAにて。ここから双眼鏡でほんものも見えるんだze。


ってことで先週末も、旦那の実家がある倉敷へgoでした。
夜中のドライヴも車中泊ももはや楽しんじゃってます。

お義母さんも前よりずっと顔色もよくて
食事もとれるようになっていたのだけど

おかゆがどうしても辛いらしく
素麺にしてもらったら
おいしく食べれるようになったそうで
とりあえずよかった~

差し入れokだったので
お義母さんの好みそうなパンを買って持って行ってあげたら

「おいしいおいしい」
って食べてくれて。
パンは本当に久々だったみたいで
お義母さんのその時の幸せそうな笑顔、忘れられないなあ。



わたしもよく眉間にしわ寄せて食について考えたり
あーだこーだ悩んだりしてるけれど
やっぱり生きてく上で
食べる事って
楽しいことであってほしいと思う。

ただでさえ弱ってる人が
プラスチックの器に盛られた
プラスチックな病院食で
身体治すことなんてできるのかな?とか思ったし

メニューだって朝食に添加物だらけのプリンとか
いかにもなヨーグルトドリンクとか
おかずやおかゆだって

心にも身体にも
どう栄養あるのかわかんない
温度を感じないようなもの出てるの見て
やるせないというかなんというかね・・

あんまりおいしいと
長居したくなるって話もあったりなかったりだけれど
その基準ってどうなんだろ。




で、次の日は
お義母さんが食べたがってたみたらし団子を
観光名所の美観地区で買って持って行ってあげたら
またまたおいしいの笑顔がこぼれて
ほんとにこっちが幸せもらいました。


お見舞いの合間には
お義父さんの買い物に3人でデパートに行って
似合いそうなシャツを選んでみたり

太っ腹なお義父さんに
偶然売り場でみかけたルクをねだろうと試みたり(金額とあまりの重さに断念)
普段行かないラルフで旦那の服を猛スピードで選んで買ってもらったり。

少し遠いことや、その他の勝手な理由で疎遠がちだった
岡山の両親。
お義母さんの入院ってゆうちょっと悲しいきっかけではあるけど
今、ほんとの意味で旦那も私も
両親に歩み寄れてる気がします。

お義父ともお義母さんとも
これから
もっともっと一緒に過ごして色んなことできたらいいなあ。

続く・・