THE SUBCULTURES -2ページ目

ゲルニカ

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娘が、「アメリカの地震…」と言って持ってきた。


大人はそれを、不謹慎だろうと思った。


すると彼女は、母親にすがり付き、「地震早く終わればいいのに」と言った。




彼女は彼女なりに、この悲しい事故を受け止めていたのだ。



これはゲルニカなのだ。




子供の素直な気持ちが、このような実直な言動になるのだ。


「アメリカの…」とは、何一つ変わりない自分が置かれた状況に、テレビの情報だけを抽出した、「遠い場所=アメリカ」としたのだろう。







大人は気付かず、純心を汚して見てしまう。


今、どんな言葉も行動も、不謹慎なようにしか思えない。

落陽

THE SUBCULTURES





あれから三年経っていたようだが




何も変わらないつもりが







やはり変わってしまっているのだろう









土産にもらった

サイコロふたつ


手の中で振れば

また振り出しに


















逃言論

いやねぇ



なんかね。



悪いことがあったわけじゃないんだけどね。



気分が良くないんだよね、このごろ。



生きてるからストレスはあるのは当たり前なんだけどね…



楽しいことがあっても乗りきれんというか…


あれです。



「戦争」です。


あのニュースが異論な苛立ちを助長するんだよな…



戦争自体もなくなればいいと思うけど…


イスラエルの言ってることは彼らにとっては正義であり、ガザ地区の人たちからしてみれば最大の悪であり。



僕らからみれば人を殺すことに悪を感じ、守ることに正義を感じる…


ではアメリカの中東和平への戦争は正義か悪か…


二元論では語れないよな…とか思い、


それで済ましてしまう考えを逃言論と命名。



宗教と油にまみれた世界から離脱することは無理にしても、バランスをとって秩序を作ること、考えないとなぁ…



とは言っても、何ができるか…


俺の逃言論はどうも尽きない…