出演 ウルリッヒ・ミューエ
セバスチャン・コッホ
マルティナ・ゲデック
アカデミー外国語映画賞受賞作品。社会主義時代の東ベルリンでの話。当時実際に東ベルリンに住んでた人がどうゆう思いで生活してたのかは分からないけど、その中のひとつの例。クラッシュっぽい感じだった。興味深かったのは主人公のHGW。東ベルリン時代は国家保安局の大尉として講義を行っていて、壁が崩壊してからの時代は時給いくらになるんだ?というポストにチラシを投函する仕事をしていた。一方、東ベルリン時代は国家から虐げられていた舞台作家が壁崩壊後には運転手付きの車を乗り回す売れっ子作家になり。立場が逆転以上の差が生まれてしまったというHGWが資本主義の犠牲者。作家が社会主義の犠牲者。っていうのが生まれてた事。幸福な人生っていうのは皆が同じ生活水準で生活する社会主義なのか、それとも経済活動が盛んで勝ち残った人間が高価な服を着て高価な食べ物を食べて高価な車に乗る資本主義なのか、それとも経済っていうだけの価値観にとらわれないもっと違う生き方なのかっていうのを考えてしまう。
善き人のためのソナタ スタンダード・エディション [DVD]/ウルリッヒ・ミューエ,セバスチャン・コッホ,マルティナ・ゲデック

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