俺って人より好みのタイプが違うのかなって思う
今でも好きかって聞かれたら
勿論好きだと答える
フラれた時は大嫌い!になってやろうって思ったけど
でもやっぱり好きで好きでどうしようもなくて
忘れられない
最初会った時は出目金みたいで便底眼鏡で哀れとすら思った
でも
自分自身でもわからないけど
いつしか彼女の事が気になって頭から離れなくなってしまった
多分
あれだよ
原画が全然上がらなかった時に深夜から昼まで粘って回収した時に・・・
ギラッとした君の目に ドキッとした昼下がり
ツンとした君と空気に ゾクッとした恋心は・・・
昼下がりに上目使いで俺をニラみながら髪をかきあげれた時に落ちてしまったんだと思う
恋に
十中八九、俺に気がない事は知っていた
でも
俺
バカだからさ!
10%でもさ
可能性があるなら
賭けてみたいって思ったさ!
その後
どれ程、辛い事になるかも知らずにさ!
予想していた
予想していた以上に最悪だった
死にそうになるくらい胸が痛くなった
で
彼女の友達だった当時自分の話数の作監様に
その事がバレて
こっぴどく怒られた
その時
必死に我慢したのに涙が溢れてしまった
作監は怒られたから泣いたと思ったかもしれないけど
そんな訳ないじゃん
今まで生きて初めてだったどんなに堪えようと思っても
涙が勝手に出てきて止まらない経験をしたのは・・・
彼女とは普通に原画さんとして仕事してたから
電話番号も知っているし
自宅の場所も知っている
絶対に電話はしないし
絶対に自宅にはいかない
もし今の会社が彼女と一緒に仕事する事になって
受け渡しに行く事になったら絶対行かない
むしろ会社辞めます
絶対に会いたくない
でも
彼女の自宅の付近の道を通る度に思わず
彼女がいないか探してしまう
自分がいる
伝えた後
彼女が俺を避けた
それが死ぬ程辛かった
でも彼女がそう望むなら
全身全霊を賭けてあなたを避けます
あなたがそれを望むのであれば
あなたが幸せであればそれでいい
サヨナラ 俺が一生を捧げようと思わせてくれた人
お幸せに
・・・そうして最初の会社は辞めました