平日のカフェ売り上げが少なすぎて(売り上げ3000円、人件費12000円+様々な経費)、平日のカフェ営業をやめようか、真剣に考え始めています。
火曜日は長くやってくれているバイトさんにお客様がついているから(とはいえ昨日は飲食の売り上げは1万円以下)、継続か、とも思うのですが……。
じゃあ週末だけの売り上げで問題ないかというと……。
ここ数か月、お店の寄付箱に入るものは病気になった子に渡したりしているし(お店にいる猫たちの分、ごめんよ)、他の方のクラファンや募金の応援などが重なって(おうちのメインテナンスのクラファンで400万円達成しているのに、すあまの応援は効果が高いみたいだから、リポストしてほしいと言われた時には、ごめんなさいストーリーズにちょっとアップしただけにさせていただきました)、やはり恐れていた通り、うちへの寄付はかなり少なく、でも、知り合いからの断りづらい保護依頼が続き(新規で預かりさんにフード送ったりなんだりで費用がかさむ)、引き受けた子の通院で悲鳴が上がるし(でも本猫はもっともっとつらい)、各銀行口座から100円単位でお金をかき集めているけど、たぶん10日のクレカ引き落としには追い付かない……。月初の各種支払いも保留にしていて、ほんとにもう続けられないかもです。
沿線には企業がバックについてる保護猫カフェ、やたら裕福な保護猫保護犬シェルター(うちの里親さんの知り合いはアメショとかいるそちらに行かれるそうです)。
ほんとにもう限界です。限界って言い続けて、だましだましやってきたけど。
保護依頼してきたかたに、依頼された猫たち12匹のうち3匹がFIPになって大変でした、って伝えたけど、それは大変でしたね、最近お店にも行けなくてすみませんね、と言われて終わる。
うちに残っている猫たちの保護依頼主に定期的に写真など送っても、最初の頃は歓迎されるけど、しばらくたつと、もうお任せしますから連絡くれなくていいですよ、と言われたり、返事が来なくなったりする。みんなどうでもよくなっていく。もとより依頼時にお金も払ってくれなかった人たちがだいたいそういう反応。留女ちゃんに至っては、留女は今は2週間に1回病院行ってるけど、元気ですよ、って伝えても、誰だっけ?っていわれる。
そうやって猫たちもすあまも見捨てられていくし、平日の売り上げ考えると、ご新規さんもほとんどいないし。
閉じてしまうとほんとにお客様がふと思い立った時に来られないからと思って、苦しくてもお店開けてたんですが……。
とにかく経営的にかなり厳しいので、平日やめるか、カフェじたい辞めるか(猫がいるからシェルターとしてはしばらくは残すが、その分収入はますますなくなる)、真剣に考えています。