ライター仕事の収入で、カフェで足りない分を補っていますが、それもいつもギリギリ。


17日に原稿料が入るのですが、今日のクレジットカードの引き落としには今の残高は全然足りずで、結局、身内からお金を借りました。


もう何度か借りており、そろそろ店をやめるべきだと言われています。


今いる猫たちをどうするか。とりあえず店を畳んで、別にシェルターを安く借り、新規受け入れせず(約束している子達は別として)、里親さん探しながら減らしていく方向で真剣に話し合いしています。


夏に、お金がないと呟いたら、皆様がお金を振り込んで下さり救われました。(「泣き言言ったら、いくら振り込まれたの?」なんて聞く人もいました)


今回はクレジットカードが引き落とされないと言っても、反応はほぼなく、たびたびの泣き言はうさんくさいだけだなとつくづく思いました。


人からお金をもらうのってほんとに大変なことで。


よく、托鉢僧がいますが、あれはほんとにつらい修行なんですよね。人にほどこしを求めることを何とも思わないような人にならず、しかし精神を保ちながらお願いをする。屈辱に耐えながら頭を下げる。自分のことじゃないからこそなんとかできるんだけど。


以前お店にいらした方が、ちゅーるやら何やらフードを下さり、それを寄付したんだから猫部屋入室には1円も寄付したくないとおっしゃいました。任意なので結局は受け入れましたが、その方には何故寄付をお願いしているのかとか、銀のスプーンなどのフードやおやつをご寄付されて、みんながみんなそうした差し入れで猫部屋に何時間もいたら、医療費がでないことなどDMで説明しましたが、既読スルーされたままです。だいぶ前のことですが。


フードやおやつを買うそのお金を寄付してほしかった😭でもたぶん、保護活動にはフードとか砂とか物資の支援、お金は何に使われるかわからない、ってことなんでしょうね。


いろんなことが頭をよぎりますが、そろそろ限界です。店は3年持てば、続けられるといいますが、3年半で挫折しそうです。


エアコンのリースが終わるまで、と思っていたんですけどね。つまりあと6年頑張るつもりでしたが、無理そうです。


一生懸命すあまでごはん食べたりして応援して下さってきた方々、寄付箱へのご寄付や、お振込など様々な形でご寄付下さっていた方々にはほんとに面目ないです。


またご報告します。



背中にビックリマーク!の蘇提売。