最近気づくと寝てしまって、ブログちゃんと書けないことが多く。すみません。
今日は、留女ちゃんと、卒業生のえふで改めそるの通院日でした。
ふたりとも、なんで通院してるんだっけ?っていうほど元気です😅
留女ちゃんに至っては、今日はまた心臓のエコーを撮る予定でしたが、診察台からものすごい勢いで逃げて、私も取り逃して思わずしっぽを掴んじゃったくらいで(よろしくない)、先生が、
「うん、元気ですね!エコー、今日はやめよう!」
って😅排泄もしっかりできてるし、自力でカリカリもウェットもちゃんと食べるし。
えふでも、えのぐよりもハイパーテンションでジャンプしまくってはしゃぎまわっているそうで。でもここで通院やめない方がいいのは経験からわかっているから、しっかり治していこうと思っています。またいずれ書きます。
さて、午後は、雨の中、思いがけない嬉しいお客様がいらっしゃいました。
普段はアメリカに住んでいらっしゃる料理研究家の佐藤政人さんです!
すあま商會を開くにあたり、どんな店にしたいかあれこれ考え、パフォーマンスや原価率なども考慮した上で、ホットサンドを売りにしようと思いました。ただのホットサンドじゃつまらない、家庭でもできるし他の喫茶店などにもあるし、私自身が世界の〜〜とか、郷土料理、伝統食、行事食が好きだから、すあま商會では世界各地で食べられているサンドがいい、と考えました。
そこで出会ったのが、まさに世界中のサンドウィッチを紹介する佐藤政人さん著の『世界のサンドイッチ図鑑』。すぐに佐藤さんに連絡し、レシピを使わせてくださいとお願いしたところ、ご快諾くださいました。
なので、一部を除いて、すあま商會の「本日の世界のホットサンドウィッチ」はほとんど佐藤さんのレシピをベースにしています。
(ルーベンサンドウィッチはアメリカにあるサンドですがすあまでのレシピは私が作りました。チミチュリチリドッグはすあま商會完全オリジナルで、たぶん世界中にすあまにしかない。カーシャカレーもたぶんすあまにしかないし、薔薇ジャムケフィアソーダなどもすあまにしかない)
現在の世界のホットサンドウィッチ、スウェーデンの「ヴァルム・スモルゴストルタ・メッド・フヌカカ」ももちろん佐藤さんのレシピを参照しています。が、ほんとにその通りにできているか不安ではありました。バイトでも誰でも効率良く作れるようにするために多少のアレンジというか工程を工夫したりといったことをするので、ほんとにこれでいいのか、と不安でした。
優しい佐藤さんが、美味しい、とおっしゃってくださって、ホッとしました!
パンも店内手作りなので(スウェーデンの希望するパンが市販にないため店内で作るしかない)、作り方のコツなども教えて頂きました。ほんとに感謝感激雨あられです。
お会いできたことがうれしくて、つい話ばりしてしまいました。佐藤さんはニコニコして話を聞いてくださっていましたが、たぶんお時間押していたと思います。失礼しました。
ほんとに大感激でした。ありがとうございました。またぜひいらしてください🙏🙇