今日も、それはまぁ、暇なお店でございました😅
同じ時間帯に一瞬、忙しくなるのですが、すぐに潮はひいてしまいます。切ない。
今日は法提通院。だいぶ元気になって、遊ぶし走るしよじ登るけど、白血球の数値が高く心配。白血病は否定されたけど。もう少し様子見通院が続きます🥲早く元気いっぱいになってほしい。

昨日だったか、いつもお世話になっている病院に行ったら、27歳の猫さんがきていました。腎臓が多少悪く、定期的に補液に来ているそう。
27歳なんてすごい!ギネス級!って驚いていたら、看護師さん曰く、こちらのおうちの猫さんたちはみんな元気な状態で長生き、25歳以上が当たり前なんだそうで。そごーい!
病院に来ていた27歳の猫さんも、普通に座って、お利口さんにして補液受けてました。ぐったりとかでなく。
どうやったらそんなに、健康をある程度維持したまま長生きできるのか聞いたら、「うーん、構いすぎず、自由にさせてるだけかな」とのこと。
構い過ぎず自由に。でも必要な医療はきちんと受けさせていて、だから病院のスタッフともしっかり顔なじみ。見習いたいものです。
そして、昨日は悲しいお知らがありました。
以前、奈良県の南部の方を歩き旅していた時、とある神社の拝殿の下から子犬の鳴き声が聞こえたので、探したら、子犬が出てきて。持っていた水をあげたらガブガブ飲んだ。たまたままた持っていたパンをあげたら食べた(ほんとはいけないんだろうけど)。
私は旅の途上だったから、どうしたもんかと思い、神社の前にあったお宅にピンポンしたら、快く出てくれて、いろいろ話を聞くことができた。
どうやら、前日くらいに、普段見かけない車が無人の神社にきていたから、捨てられたんじゃないか、とのこと。
とりあえずそちらのお宅で預かってくれることに。一度東京に戻って、1週間後にまた奈良に行き、そのお宅を訪ね、わんこをどうするか話し合ったところ、結局、そのお宅がそのまま飼ってくれることになった。
それから、そのお宅との付き合いが始まり、神社の秋祭りに呼んでもらったりした(ちょっと変わったお祭りをする。そのお宅は普段は無人の神社の鍵を預かっている鍵元だった)。
時折、奈良に行くとそちらまで足を伸ばしてそのわんこに会ったりしていた。
昨日、そのわんこが、16歳で他界したと、奥さんからご連絡を頂いた。亡くなる前日の動画も見せてもらった。立派なおじいちゃん犬になっていた。
改めて、ありがとうございました。
