先ほど帰宅!しました。
今日も朝から休むことなくうごきまわり、動物病院や里親さん宅、預かりさん宅、別の預かりさん宅、里親希望者さんのお宅訪問、トライアル中のお宅、などなどの合間を縫いながら本業原稿書いたり電話したり申請書作ったりで、もうヒッチャカメッチャカです。毎日こんな感じ😅
で、上にも書きましたが、今日は一軒、里親希望者さんのお宅訪問をしました。
すあま商會の猫ちゃん譲渡までの基本的な流れは、
すあま商會にお越し頂き猫たちに会って頂く(私にも必ず会って頂く)
↓
家族として迎えたい猫ちゃんの里親申込書にご記入
↓
申込書に不備がなければ、日時を決めてお宅訪問(1回目)
↓
お宅訪問時に脱走防止柵や危険なものなどの相談
↓
お迎えの準備が整ったら、日時を決めて猫ちゃんをお連れし(2回目)、トライアル開始
↓
先住猫さんがいる場合といない場合により変わりますが、だいたい2週間〜1ヶ月トライアルして(早く慣れれば短縮、時間がかかれば延長あり)
↓
猫も人間もみんな落ち着いて、問題もなく、これからずっと20年くらい一緒に生きていくことができそうなら正式譲渡。(お宅に伺うの3回目)
(トライアル中や譲渡後、定期報告あり)
です。
で、また話は戻りますが、今日お宅訪問に伺ったのはですね、うふふ……(もったいぶり)
源太&クーちゃん兄妹の里親希望者さん宅です♪
ふたりにようやくお申し込み頂いたのです!
親子3人でいらして、お母さんはのんちゃんをとても気に入ってくださり、娘さんがクーちゃん希望。お父さんは猫はみんなかわいい🩷でした。
結局、これから一番長く猫たちと過ごすことになる娘さん(社会人、ほぼ在宅勤務)の希望が通り、クーちゃん、そしてクーちゃんと仲良しの兄妹の現場を引き離したくないということで、一緒にお申し込み頂きました。
保護前、ふたりの猫たちが呼び合っている声が聞こえると聞いていました。
最初にクーちゃんが捕獲器に入りましたが、源太はいなくなったクーちゃんを探して呼んでいました。
すあまにきてからも、違うケージに入れると不安そうにお互いを呼び合っていました。
今日も、ふたりで三段ケージの上で寝ていて、おもちゃ遊びに誘ったら、まずクーちゃんが降りてきて、上を見上げて源太に呼びかけてて。源太もそれに応えて降りてきました。
引き裂けないよねぇ、これは。
ふたりでずっと、寄り添って生きてきたんだもんね。
ほんとに愛おしい子たち。
ふたりで、幸せの切符を手に入れることができて良かった。
まだトライアル開始日は決まっていませんが、決まったらお知らせしますね。(金)以降、クーちゃん源太にぜひ、お見送りの言葉をかけにいらしてください😊
一緒に寝てても一緒に降りてきて遊びに参加する源太とクーちゃん