すすあま商會といえば、何を連想しますか?


猫!っていう人は、わかってる人。

すあま!っていう人は優等生。

スロースさんのコーヒー!っていう人はできる人。


小笠原真理さんの油絵!っていう人は、身も心もすあま商會な人。


(パンゲラゴ山画伯!っていう人は、たぶん店主)


そう、すあま商會といえば、訪れたことのある方々の多くが、いやたぶん99%以上の方が魅了されるのが、壁面を飾る油絵画家小笠原真理さんの作品群です。


お店を訪れ、感銘を受け、小笠原真理さんに絵のオーダーをされる方々もたくさんいらっしゃいます(まだの方はちょっと遅れてますね?急げ!)。


すあま商會は保護猫シェルターを併設したお店ですので、展示してあるのもほとんどが猫の絵ですが、どの子も私が知っているあの子、この子に間違いなく、そこに佇んでこちらを見ている、その息遣いが感じられる魂のこもった作品ばかりです。私自身の飼い猫を描いて頂いた時には、なぜだか自然に涙が溢れてきました。


そんな魂の画家、小笠原真理さんの個展が、この度、銀座(なんとか銀座じゃないですよ、ほんとの銀座!都会!一等地!)で開催されることになりました。


小笠原真理 個展

『わたしたちの物語』

2024年7月5日(金)〜9日(火)

13時〜18時30分



場所は、老舗ショッピングモール「銀座ファイブ」2階にあるジュエリーのお店「デザイン工房 Optimist GINZA」! 


お店のアメブロはこちら→

http://ameblo.jp/optimist-machiko/


お店のインスタはこちら→ 


銀座ファイブのマップはこちら→
 https://maps.app.goo.gl/mTtWDQkaKtT7CqY59


住所、行き方など念の為→


小笠原真理さんのアトリエのインスタアカはこちら→

小笠原真理さんのXはこちら→


youtubeはこちら→

すあま商會で見て頂けるのは猫の絵がメインになりますが、小笠原真理さんご自身は猫に限らず、人物、静物、風景、心象風景など、様々なものを描かれます。


どの題材にも共通しているのは(と私が勝手に思っている)、普段は気づかない自分の奥底に流れている、淀みであったり、清流であったり、それは人それぞれですが、そうした鑑賞する人自身の中に流れているものを引き出す力がある作品ばかりだということ。


だから惹かれるし、畏怖を感じるし、懐かしさがあったり、内省を迫られたりする。小笠原真理さんの作品は、観る者をも作品の一部に取り込み、感化しあい、共鳴させる不思議な力を持っているのです。


ぜひ、この機会に小笠原真理さんの作品世界に溶け込んでみてください。


会場となるOptimist GINZAさんでは、個展に合わせ、猫のピアスや、キャッツアイと呼ばれるその名の通り猫のあの神秘的で美しい瞳のような宝石などを販売されるそうです。そちらも眼福間違いなし。数に限りがあるようなので、お早めに!


さて、日頃化粧もしないで、70歳とか80歳と言われているアテクシですが、行ったら場違い過ぎてヤバみしかない悪寒。変装して行くかなぁ。