かわいいギンちゃん、どうしても他の猫たちとうまくつきあえなくて、みんなを怖がらせたり怒らせたりしてしまう。
ギンちゃんとしては、遊びたいのか?ちょっかいを出しているだけなのかもしれないけど、みんな、おびえたりうなったりする。反撃されるとギンちゃんもすごい形相でおいかける。
時には、他の猫たちを小動物とでも思っているかのように、クラッキングをしてじわじわと迫っていく。
次の瞬間、相手の猫の毛がばっと抜けて舞い散り、ギンちゃんの口や指先に、相手の毛がもさっとついている。
ギンちゃんも、他の子たちも、鼻の頭や瞼の上あたりにうっすら引っかき傷の痕。
不破ちゃんは血尿が出てしまったし、翼もストレスで自分の毛をとってしまったり。ギンちゃんがフリーでいると、みんな高いところから見下ろして、ギンちゃんの一挙手一投足を固唾をのんで見守っている。
ギンちゃんはそんなことお構いなしで人間に甘えて、くつろいでいるんだけど、ふとした拍子にスイッチが入り、一瞬目を離したすきに、上まで駆け上がって、他の子たちの悲鳴が。
仕方なく、ギンちゃんをケージに入れる。
そんなことの繰り返しで、他の子たちもギンちゃんもかわいそうな状態が続いていました。
それで、今日ついに、ギンちゃんを預かりさんたくに連れて行くことにしました。
無期限で預かってもらうためです。
もう少しすあまの猫たちの数が減って、落ち着いたら改めて猫部屋再デビューと思っています。
それまででも、ギンちゃんが気になるという方、ぜひ、ご連絡をください。今日から預かりさん宅にいますが、里親さん募集中です。真っ白で、でっかくて、最高に甘えん坊。ギンちゃんひとりだけでご家族の愛情を独占できる、そんなおうちからのお声がかりをお待ちしております。
さて、本日も幸せにゃんこご報告です。
本日は外郎をご紹介します。
すあま商會初代ボスの蔵人君とお外時代は同じ場所にいた外郎。蔵人がそのエリアにいたころは、後からやってきたのに、外郎が覇権をとり、威張っていました。でも、やがてもっと新しい、若くて強い雄が現れると、外郎はいじめられるようになって、このままではよろしくないということで、すあまにやってきました。
本当はもっと早く引き取るつもりだったのですが、すあまの環境的にエイズキャリアの雄であった外郎をなかなか入れられなくて躊躇していました。なにせ、蔵人にエイズを移したのは外郎と思われたので、うちに雄猫がいる間は、喧嘩っぱやい子は難しいと思ったからです。
でも、雄でも温厚な子ばかりだったし、もう外でこれ以上待たせられないとなって、入ってもらいました。
外郎はお外でおばあちゃんとかお姉さんにお世話してもらっていたせいか、すごく人懐っこくて甘えん坊。すあまに来てからも、温厚そのもので、かつてブイブイ言わせていたのがウソのようでした。とにかくいい子。瞬膜がいつもちょっと出ていて、それが三白眼っぽく見えて、個性的な表情になっている子です。
外郎を見初めてくれたのは、初めて猫を飼うという方。外郎のように温厚なら扱いやすいし、おとなだからお留守番もできるし。
入念に準備をしてくださって、トライアル開始となりました。
でも、トライアル必要ある?というくらいすぐに新しいおうちに順応。甘えん坊っぷりを発揮して、来客にもサービスをする優秀な自宅警備員になってくれています。
すあまではそんなにおもちゃ遊びはしていませんでしたが、ひとりっ子で大事に育てられている今は、おもちゃでも楽しく遊んでいます。
ああ、ギンちゃんにも外郎の里親さんのような家族ができるといいんだけど……。
名前は外郎のまま。大事にしてもらっています。
外郎のインスタグラムのアカウントは、
https://www.instagram.com/rrrvuuu512?igsh=MTZyY3c5ZHEwMGFveg==
幸せにね、外郎!

