先日、私事ながら誕生日だったのでお休みを頂き石垣島にダイビングをしに1人旅行に行ってきました
まさかの台風が発生し、帰ってこれるか怖かったのですが、無事に帰ってこれました
滞在中はお天気もよく、楽しく過ごさせて頂きました
受付不在の為、お客様にはご迷惑をおかけした点もあったかと思います。
本当にありがとうございました
さて、本日はトレーニングの時に登場するワードの【褐色脂肪細胞】のご説明です
褐色脂肪細胞とは、脂肪細胞の一種です。特殊な役割を持ち、脂肪を燃焼して消費カロリーを増やす働きがあります。
脂肪という名前がついていますが、筋肉細胞のようにカロリーを消費するのです。
褐色脂肪細胞は、心臓や腎臓の周り、首の周り、脇の下、肩甲骨の間といった限られた場所にしか付いていません。
成人で40グラムほどしかないと言われている貴重な細胞です。
褐色脂肪細胞を刺激し、働きを良くすることで全身いたるところにある脂肪細胞を、燃やしカロリーを消費してくれます。
特に褐色脂肪細胞が多いと言われている場所が肩甲骨周りです。
肩甲骨はご存知、背中の左右にあります。
この部分を刺激することにより、褐色脂肪細胞の働きが活発になります。
その方法はこちらです
①肩甲骨周りのストレッチ
ストレッチをして肩甲骨周りに柔軟性を持たせ、可動域を広くすると、褐色脂肪細胞が動きだし活発に働いてくれます。
入浴時に冷水と温水のシャワーを交互に30秒ぐらいずつ浴びて、これを5~6回繰り返すことで、褐色脂肪細胞に刺激が入ります。
ただし無理をせず、冷水も20度前後ぐらいから始め、様子をを見ながら調整してください。
肩甲骨周りをほぐすと姿勢も良くなり美しい立ち姿勢になります
また次回、肩甲骨周りのストレッチをご紹介していきます
19日(火)までSuAiサマーキャンペーンをおこなっております
詳しくはHPをご覧ください
最後は石垣島で出会ったカメさんの写真です
SuAi受付 小野寺