こんにちは、加藤です(^o^)
すっかり春模様の今日このごろ、
皆様いかがお過ごしでしょうか!
以下、
きょうじ獏『大槌町の今を、記憶を描く。』絵画展
詳細について。
日時:5月25日(金)~30日(水) 10:00~18:00
場所:静岡文化芸術大学1階西ギャラリー
※入場無料
2011.3.11
東日本大震災で被災された
岩手県大槌町在住、おおたきょうじさん。
2000年12月に脳内出血で入院、
半身不随となりながらも色鉛筆を手に、
絵を描き始める。
震災により、
すべての原画と画材、そして愛する人を失った。
震災後も、わずかな画材を手に、
在りし日の故郷、
過去に描いた作品を思い出しながら
日々、被災生活を送っている。
彼がみた過去を、
彼がみた景色を、
彼が描く今を、
真っ直ぐに感じられる、
そんな作品が展示会場にて
ご覧いただけます。
彼の頭に鮮明に残る故郷、
決して忘れてはいけない記憶を
多くの方に感じていただきたいと
思います。
興味・質問のある方は、
SUAC for JAPAN代表:大沢明恵
souriregt@gmail.com
まで、お問い合わせ下さい。
踏み出す機会、勇気がないという方でも、
少し立ち寄るぐらいの気持ちでも、
感じられるものが数多くあると思います。
たくさんの方々のご来場、
お待ちしております!