こんにちは

 

すあぼうです看板持ち

今日は子宮筋腫が発覚したときのお話をしていきたいと思います!

 

もちろん個人差があるものなのではあるので、

あくまで私の場合をお伝えしますね!

少しでも参考になったらいいなと思います花

 

もともと生理痛は1日目と2日目に痛みがありましたが

学校や仕事を休むほどではなく、

薬もそんなに服用してきませんでした。

(薬を飲んでも治まらないことは、数えられる程度)

 

社会人になっても体調不良でお休みすることは少なく、

健康なほうだと思っていました。

 

しかしある時、勤務中に立っていられないほどの目眩が発生し

職場で倒れ込んでしまいました不安

立つことが難しく、やっとのことで歩けても気持ち悪くて嘔吐、

ふわふわする浮遊性の目眩が治まらない…

職場の方が病院に連れて行ってくれ、

耳鼻科を受診し、点滴と検査をしてもらいました。

 

メニエール病かな?と思ってたのですが、そうではなかったようで

先生に「産婦人科に行ってみて」と言われ、私は初めて産婦人科へ行くことに!

ここで子宮筋腫が発覚するのです!

 

その当時の私の生理状況は…

・生理痛はある

・生理痛は毎回ひどいわけではない

・生理痛は腹痛

・腹痛以外の症状は、貧血くらい

こんな感じでした!

 

なのでここで先生に言われなかったら

婦人科には行かなかったと思います。

あのとき婦人科を勧めてくださった先生には

感謝しかありません照れびっくりマーク

 

当時、20代半ばでしたが、お恥ずかしいことに

婦人科に行ったことがありませんでした。

「痛くて怖い場所」「待ち時間が長い」と

あんまりいいイメージがなかったのです。。

 

待ち時間は確かに長いです(特に土日)

でも今はスマホもありますし、

テレビがついてる病院もあったり本を読んでいたりと、

待ち時間にはあんまり困らないのかなと思います!

 

検査も、何回やっても慣れないものはありますが

自分に合う先生を見つけられると安心感に変わるので、

怖いという印象はなくなりました!

抵抗がある方は女医さんを探してみるのもいいかもしれません!

お話しやすい男性の先生もいるので、

話しやすい先生を病院選びの基準にされてもいいですね指差し

 

 

定期的に婦人科へ通うことは

自分を守るという意味でもとても大切なことです花

初めては怖いかもしれませんが、自分のために

そして数年後の自分のためにぜひ行って検査をしてほしいです!

 

婦人科を受診することは

病気を発見することはもちろんですが、

子供を生む・生まない、それを決めるだけの場所ではないのです。

自分を守るためにすごく必要なものだと思うのです。

 

私は子宮筋腫が発覚したあとも、貧血や頻繁な目眩にすごく苦しみました。

仕事を休むことが多くなってしまい、職場の人に迷惑をかけてきたのです。

そして何より、仕事を休んでしまう罪悪感や

自己管理できていないと感じることが多く

そんな自分をずっとずっと責め続けてきていました。

 

体調を崩すことは、誰しもあるもので責めるものではありません。

 

でも体の内側で起きている症状は、人から見えないのと同じように

改善しようとする気持ちや行動も、周りの人からは見えないのです。

自分が守ってあげないと、精神まで追い詰められてしまいます。

 

婦人系の病気の方はもちろん、

体の内側で起きていることに苦しんでる人たち、

誰かに届くといいなと思います花

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

すあぼう