町の小さな脳神経内科受診。


お年寄り、お年寄り、お年寄り、60代くらいの夫婦、わたし。


診察室2に呼ばれて入ると看護師さんがいて、先生来る前に詳細教えてねーとのこと。


左手が動かしづらい。

4月の育休復帰して、キーボード打つ時に左小指と薬指が動かしづらいのに気づく

6月に火傷して、左手でシャンプー、ドライヤーしようとしたら動かしにくいのに気づく

そもそも産後しばらくしてから左手が動かしにくい気がしてる

そーいえば左足も靴が履きづらく感じることがある


伝えたのはこんな感じかな?

ちょっと待っててねと言われ、診察室2でそのまま待機


隣の診察室の声が聞こえる

さっきの60代の夫婦のようだ


いろいろ聞かれてる

なんか検査してるみたい


しばらくして先生がやってきた


さっきと同じように症状の説明をする。




検査(順番は思い出した順です)


両手のグーパー

親指と人差し指でパチパチ

手を右左に回転

かかとを上下

全部左側は早くしようとすると出来ない動きが止まるぎこちない


自分の鼻と先生の指を交互に触るのは問題なくできたと思う


握力を測ったら右手29左手19

高校生ぶりに測ったけど、左右差はなかったはずだけどな…


白い石?のついた棒でいろいろ叩く

左足が特にビクン!と跳ね上がって笑ってしまったけど、当たり前だけど誰もが笑ってない


寝てる時、立ち上がった時とかの血圧測定


立って、前に横に後ろに引っ張られる?突き飛ばされる?して、転ばないようにするのは、後ろだけ踏ん張りが効かない、おじいちゃん先生によろけてぶつかってしまった


廊下や部屋の中を歩いたり、片足でたってみたり


あと何をしたかな、他にもしたような気がするけど思い出せない…



一通り終わって先生は


「パーキンソン病って知ってる?」


私(ネットでたくさん検索したから知ってる…)


「パーキンソン病のような症状だけど、あなたの歳のパーキンソン病はめったにいない。いたとしても家族性の遺伝の場合。あなたのお父さんとお母さん元気?なにか病気してる?」


「高血圧とかはありますけど、元気です」


「そうかぁ。あなたのような若い人の場合は若年性になるんだけど、若年性は家族性だからねぇ。〇〇病院(私の県のおっきな病院)の脳神経内科の先生が毎週水曜日にくるから、その人にも見てもらおう。あとその時のMRIも撮ろう。(小さな町医者だけどMRIあります)あと、今日は血液検査だけしましょう。」


2週間後の水曜日に予約を入れてその日は終わりました