オクラの花は、かなり大きいです。
初めて見るとびっくりするくらいの大きさと色相です。
花弁は、特徴的な黄掛かった白色です。
ですが、中心は黒い色で、めしべ?が黄色くブツブツして若干毒々しさを感じます。
また、花は咲いた当日くらいしか見れないので、家庭菜園としては、そこそこレアです。



今年になって気が付いたのですが、その花の中に大量のアリさんが出入りするのを見つけてしまいました。
気になって、オクラはアリさんが受粉するのかなぁって思って調べてみると、
花が咲いた際に受粉するというちょっと変わった受粉をするようです。



では、アリさんは、何でやってきているのかが、非常に気になるところです。
もう少し調べてみると、アリさんは花の蜜目当てでやってきてたようです。
また、害虫予防にもなるようで、うちのオクラは良いサイクルにあるようです。

花自体は、そのまますぼんで落ちてしまうので、実には影響ないです。
(と思ってます。(笑))

花が落ちると、根元がぐんぐん伸びていき、実を付けます。
初めて実がなるのを見ると、上向きにできるんだなぁって、なかなか衝撃的な感じです。

 

 

子供以上に、私が色々と学ぶきっかけになっています。(笑)