前回は、蝶探しゲームを紹介しました。
引き続き、チュートリアルを進めて行きます。
「名前を動かしてみよう」をクリックすると小さい画面でガイドが表示されます。
①名前を動かしてみよう
特に指示はないので、続いて右側の→をクリックします。
②文字のスプライトを選ぼう
操作の動画が流れます。前回は操作に若干戸惑いましたが、「蝶探しゲーム」と同様に、
「スプライト」の「青いネコ」アイコンをクリックしてさらに「虫眼鏡」をクリックして、文字を選びます。
続いて右側の→をクリックします。
③クリックすると音が鳴らせるよ
もう操作の動画は流れません。ここからは自分で探さないといけません。
新しいブロックですが、、、色を頼りにブロック一覧から「このスプライトが押されたとき」と
「終わるまで(Meow)の音を鳴らす」を探して配置します。
<実際の画面>
可愛らしいネコの鳴き声がでました。パチパチパチ
続いて右側の→をクリックします。
④他の文字のスプライトを選ぼう
先ほどの②と同様に文字を選びます。
続いて右側の→をクリックします。
⑤色を変えてみよう
先ほどと同じく、自分で「このスプライトが押されたとき」と
「(色)の効果を(25)ずつ変える」を探して配置します。
<実際の画面>
なんと色を変えれるんですね!どうやって色が変わっているのか気になるところですが、
今度何かの画像を取り込んでやってみようと思います。
これだけでも楽しい予感がします。
続いて右側の→をクリックします。
⑥文字を選んで、回転させよう
文字のスプライトを選ぶという説明が無くなりました。
大丈夫です。慣れました!
むむっ、、、「(10)回繰り返す」は初めてみるブロックです。逆コの字型のちょっと変わったブロックです。
この間に「(15)度回す」ブロックを入れるとコの字が埋まってしまうのですが、、、
「(1)秒待つ」ブロックはどうしたらいいのか悩んでいると「(15)度回す」ブロック辺りにドラッグして持っていくと上か下に入れれるようになります。
<実際の画面>
勝手な感想ですが、他と比べて、ちょっと動きが地味な感じがしました。
続いて右側の→をクリックします。
⑦他の文字を選んで、大きくしよう
先ほどの⑥と同様に「(15)回繰り返す」と「大きさを(10)ずつ変える」のブロックを2つ組み合わせるんですね。
<実際の画面>
だんだん文字が大きくなってから、だんだん文字が小さくなるというコミカルな動きをします。
「15回繰り返す」ブロックを使うところがポイントなんだなぁって思いました。
以上でチュートリアルは終わりなんですが、
一文字余ったので、移動を試してみます。
先ほどの⑦と同様に「(15)回繰り返す」と「y座標を(10)ずつ変える」のブロックを2つ組み合わせていきます。
<実際の画面>
文字がフワッと浮いて落ちてくる感じが良かったです。
「15回繰り返す」ブロックが、いい仕事をしてくれています。
<やってみて分かったこと、感想>
・「()回繰り返す」ブロックを使うことで滑らかな動きになる。
・「()回繰り返す」ブロックの中身はグイっとドラッグすると挟み込める。
・スプライトの形状を色々と変化することができる。
・いろんな音が出せる。
練習②にして、ちょっとずつですが、楽しくなってきました。