白アリにやられた3枚の掃き出し窓を撤去し、ドアと窓を造作。
壁は漆喰塗り。
2ヶ月前に、無塗装状態だったドアをオスモのカントリーカラー(パイン)で一度塗り。
風雨に晒され、汚れが目立ったので、再度二度塗り。
やはりちゃんと二度塗りをすると、ハケの細かい段差が解消されて汚れにも強くなるような気がする。
この10年ほどで、すっかり周囲は新築物件が建ち並び、建具がすべて木枠のこの家はますます稀少性を帯びてきた。
胸を張って古民家といえる
〈BEFORE〉
すでに瀕死の状態であった玄関ドアを5年前に当時流行っていたバターミルクペイントで塗装。
まだ子どもが小さかったため、どうしてもノンケミカルにこだわりたかった。
そして、再びすさまじい有り様に。。。
↓
〈AFTER〉
新たにベニヤを上から貼り、オスモのカントリーカラー+カウンタートップオイルで塗装した。
こんなに簡単によみがえるのに、どうして今までやってこなかったのだろう。。
内装がやりどころ満載であったため、どうしても外観は後回しになってしまったのだった。
見た目より使い勝手優先の路線できたため、家の外装は最後の最後と思っていたけれど、外見を整えると気持ちがぐんと変わる