2012/10/01 「違法ダウンロードの刑事罰化」。
◇「文化庁」&「日本レコード協会」公式サイト (2012/10/01)
「 2012年10月1日施行、“違法ダウンロードの刑事罰化”! 」
◇「著作権法」が改正され、今日(10月1日)から「違法ダウンロードの刑事罰化」が施行されました。
日本レコード協会「違法ダウンロード撲滅キャンペーン」からお借りして、少し分かりやすくすると。
(1) 「CD・DVD・ブルーレイ等として販売、またはインターネットで有料配信されているなど、
有償で公衆に提供・提示されている音楽や映像」を
(2) 「有償で公衆に提供・提示されていると知りながら」、
(3) 「ダウンロードする行為(デジタル方式による録音又は録画)」は、
個人的に使用する目的であっても刑事罰の対象となりました。
◇その背景には 「違法ファイル等のダウンロードは正規音楽配信に換算すると “6,683億円”」という
“事実”があるようです。
◇ただ、音楽ソフトは「1998年の6,075億円」、音楽配信は「2009年の910億円」がピークだと思うので、
“6,683億円”は、ピーク時の“音楽ソフト+音楽配信”の金額にほぼ匹敵。ちょっと説明不足というか
鵜呑みする訳にはいかない金額・・・。
◇2011年は、「音楽ソフト 2,819億円」+「音楽配信 720億円」=「3,539億円」でした。
▽「 違法ダウンロードの刑事罰化 」 (著作権法第119条第3項関係)
「 私的使用の目的をもって、有償著作物等の著作権又は著作隣接権を侵害する
自動公衆送信を受信して行うデジタル方式の録音又は録画を、
自らその事実を知りながら行って著作権又は著作隣接権を侵害した者は、2年以下の
懲役若しくは200万円以下の罰金に処し、又はこれを併科することとされました。 」
