朝からゼミ。週に7日学校行ってるわ。その多くが12時間滞在。
日曜は6時で閉まるので、他班の先輩の家を借りた。家主不在だったけど。
予定の都合上、3年は自分だけ。でも何の抵抗もなかった。流石に毎日これだけ会っていたら慣れてくるわ。むしろ3女とやるほうがしんどいかも。

先輩たちも自分らが変わっていることは自覚していたらしい。それにオレらが普通のやつが多いことも。
でもこのままじゃ絶対来年やばい。ってか後期からやばい。
今は先輩たちのいいとこを盗もう。
フィールドワークで学校へ。
やっぱり一日やるのは疲れる。相当。
あれはたるんでも仕方ないなー。キープできんわ。

尊敬できる先輩と一緒だと楽しい。あの人がいるといないとじゃ、議論が全然違うわ。
考えてることが似てるのは嬉しいけど、やっぱりオレの方が遅い。
どうにか同じことを違う言い方して食いつこうとしてるけど、結局自分だけの意見は見つからない。見つかっても穴だらけ。まだまだだ本当に。
でも気付けた手応えがあるだけいい。編入しなかったらお山の大将気取ってるだけだったろうなきっと。
確かに忙しい。一日中学校に、それもずっと他人といるなんてオレにはそうない経験だな。でも充実感がある。それがすごく嬉しい。
意外と仕事人間になれるのかな。

でもこの山越えたら確実に体調崩すな。
朝から11時と1時を見間違える重罪。フィールドワークに2時間遅刻。

ようやく着地点が見えはじめ少し安心。
ただ、やってる内容が内容なだけに女子、とりわけ3女にはバイアスがかかってしまってるなと感じた。同じことを先輩も感じてたみたいで安心した。
先輩と意見、考えがすごく合う。そこは少し自信持とうかな。

他班では女子が泣いてしまった。男子の問い掛けに答えられなくてわけがわからなくなったらしい。

「自分は頭の回転がよくない」
と言う人は多い。自分もそうだと思う。一切謙遜なしで。
でもそれで自分が会議で置いていかれたことはない。アドバイスをするために、自分が普段何をしてるかということを考えた。
そこで思い付いたのは、何か案が出て議論が加速していく時に、少しブレーキをかけるのだ。方法としては「つまり~とは…ということですか?」「それだと、~ということになりますね」のような相槌をすること。ただおうむ返しをするだけでは効果は薄い。相手の意見を介在する<条件>や<目的>と照らし合わせた視点から相槌をする。こうすることで、周りの理解も深まるので、そもそもその議論が何のためのものか確認でき、論旨のズレた意見も出にくくなる。
こうして時間を稼ぎながら、それらに対しての考えを固めていき、発言する。
こうすればある意味、議論のペースに自分で調整できると思う。

こういったことを考えてると、自分はアイディアマンではなく、やはりレシーバーだなと思う。
スパスパ意見が出る人は羨ましい。だけど、そこで敵わないからといって自分を諦めてしまうにはあまりにもったいない。
他人の話を聞いていたのに、気付けば自分について考えるきっかけになった。

情けは人のためならず。