とにかく僕個人にとって煩わしい事が次から次へと
目の前を通過していく。

そのひとつひとつにいちいち関わっていると、
自分の足元が霞んで見える。

喉元過ぎれば何とやらと、同じところを幾度となく
行き来する者に、生意気かと思われただろうが、
ことの真髄に少しだけ言及させてもらった。

僕のその解釈が正しかったのか、または僕の理解度が
陳腐なものだったのかは定かではないが、
細い細いその眼から、大粒の涙をぽたぽたと流し、
その話に聞き入っていた。



いつの世も、人は攻撃することをやめない。
攻撃は最大の防御であるからなのか、どうしても
備わって生まれてきた以上、やはり攻撃を繰り返す。

人の心を見破ることなんか、どうでもいい。
ただ僕は人の心を癒し和らげる、そんな存在でありたい。


今日はなんだか疲れた。