諸件打ち合わせで久々のLimaへ。2009年の頭に来てた筈なので、2年ぶり。自宅にある某君が占有権を主張しているPiscoもその時買い付けて以来ということに。月日が経つのはホントに早いと妙なところで実感。


仕事は毎度のことながらスペイン語に悩みながらも、それでも金融機関の人々との面談は英語で済むのでホッとしながら、あたふたとこなし。。。業務完了。

ペルーの楽しみは何と言っても食事。(食いしん坊としてそれしか毎回書いてない気もするけど) 魚介類を生で食する習慣があるというのは、やはりそれだけで感覚として繊細だし、肉料理だとしても日本人にとって馴染みやすい感覚なのかと。必ず出てくるジャイアントコーンの塩煎りやCevicheも、日本の居酒屋の突き出しとしての枝豆・前菜の刺身という感じでしっくりくるし、白身魚中心に塩焼き+香辛料で比較的あっさり目の味付けなのも当方の感覚にあうのかもしれない。後は、前回同様訪れたToshiro(紀ろう)で現地のシェフの作る寿司もキチンとしてる感じで、ホッとする時間が過ごせた。


時に、4世紀から建築されたインカ文明のピラミッドに当るワカプクジャーナ遺跡内にあるレストランで会食しながら(且つピスコサワーから白・赤ワインまで杯を重ねながら)、この国なら住んでもいいかな、と安易に思い、でも軽々しく発言してはいかんね、と思いつつ床につく出張でした。








日本や他国に比べて米国は祝日が少ない中、1月に引き続き2月も出張で休みが消えてしまいそうな事を踏まえて、嵐の前の静けさの今週に有給を取得して週末小旅行をすることに。寒いところは嫌だし、いざという時に出張モードに切り替えられるようにという事も念頭に置きながら、今回はマイアミ方面に2泊3日の旅。


初日は朝4時半起床。朝7時のFlightでMiami には10時半着。この空港は表示がわかりにくいこともあるけれども、レンタカーをPick Upするのに結局1時間位かかり、空港を出たときには既に12時前。まずは空港から1時間程の距離にあり、大湿原の広がるEverglades国立公園へ。アメリカの国立公園といえば、大体西側に位置し、起伏に飛んだ景観が定番だけど、ここは一帯に広がるマングローブ林と植物群が中心で、少なくとも車で移動してる限り、眺めを期待する向きには不向き。(沼地に見えるけれども実は極めてゆっくりとした川の流れ)

時間が限られていたこともあり、公園入口から一路向かったFramingoと呼ばれる一帯にあるMarinaから、ボートに乗り浅瀬一帯を見学。ペリカン群他を間近で見れたこととボートと戯れるイルカを見れた事は良かったけど、外海に出てからは正直寒かっただけで、ちょっと費用対効果はいただけなかった。その後、日暮れ時にRoyal Palmと呼ばれる一帯にあるAnhiga Trailという池をぐるりと巡る遊歩道を散策。夕暮れ時は、水面の虫を捕獲せんと水中の魚が活性化することもあり、これを狙うAnhiga(ヘビウ)、Gallinuleを始めとする水鳥の数々が、捕食の為に大量に集合。それを狙ってか水面から目だけを出しているアリゲーターを数匹目撃したりもした。やはり朝・夕に動物は活性化するので、この時間を狙っていくのがいいのかも。後は、安易にボートに飛び乗ってしまったが、カヤックを借りてWater Trailを巡ったりするほうが、この公園の見所である生態系をじっくりと鑑賞するには良いのだろう。次回来ることがあれば、或いは他の人にはそう薦めることだろうとも思った。

夜の帳がすっかり落ちた公園を後に、Florida CityのBudget Hotelに投宿。周辺は何もなかったが、事前に連れが見ていたシーフードレストランが徒歩5分の場所にあったのは幸い。


二日目は愈々、Key Westを目指し、国道1号線を一路南下し、Key Westへ。

約10KM強にわたり海上を渡るSeven Mile BridgeをHighlightとして、島々を繋ぐ海上のHighwayを走るのは、何とも気持ちよい。直線で単調といえば単調だけど。元々は1908年-1912年にかけて鉄道橋として建設されたのが最初との事。Empire State Buildingといい、20世紀初頭のアメリカの建築物には、時々本当に驚かされる。こんな国に20世紀半ばに戦争を仕掛けたのはやはり無謀だったのだろうとの感も持ちながら、道を走る事3時間。

Key Westに到着。Old PortのHalf Shell Raw Barで名物の牡蠣(1ダース11ドル半)を食べて、町を散策しながらヘミングウェイの「誰が為に鐘は鳴る」、「キリマンジャロの雪」といった名作が書かれた邸宅を見学。海外に飛び出し、戦争現場に従軍し、OffにはFishing・Hungingに興じたエネルギッシュさを持ち、小説に描かれるハードボイルドな世界を地で行ったヘミングウェイは、やはりアメリカンヒーローなんだろうなあ。次時間があったら老人と海か、誰が為に鐘はなる、を原書で読んでみようと思った。多分、日本語版を読んだ高校生以来だけど、どう感じるのかが楽しみではある。

その後は、日没の美しさで知られるMarolly Squareで、夕陽を見ながらモヒートを飲んでリラックス。ガイドブックでは読んでいたが、日没を見るためだけに、とんでもない人数の観光客がMellory Squareに集い(且つ大道芸人も次々に集まり)、日没の瞬間に一斉に拍手が湧き起るのはちょっと面白かった。


明日は再び海上の道を辿ってマイアミへ。

楽しい時間が終わるのはあっという間。また明後日からは、現実に戻らないと。




極寒のJFKから、OvernightでMexicoへ行き某案件対応。

そのまま2日連続深夜のAeroMexico便でSao Pauloへ。。。深夜便故にBusiness Class乗ってるに直角の壁での苦行を強いられるJFK-Mexico便と違ってSemi-full flat。流石にほっとした。

Sao Paulo入りしてから久々に週末を跨ぐ某案件対応であった事もあり、会社の元同期でラグビー仲間でもあったK君に連絡を取ってみたところ、偶然にも別の国に駐在中のA君も到着予定ということで、久しぶりの同期会実現。昔の仲間の近況に盛り上がりつつも、会社を離れブラジルで暮らすようになっても、元居た会社のDNAを自分の中に強く感じるというK君と、A君と共に合流した若手のN君も交わりながら、会社の閉塞感/Challengeに向けた心構えなどを語り合った。

しかし、週末のSao Pauloの夜は盛り上がり激しく、K君紹介の人気のKia Ora(http://www.kiaora.com.br/ )というPub(経営者はラグビー関係者らしくNZと豪のレプリカジャージ等も飾られていた)は、生バンドも入って超満員。我々もTequilla Shotと共に、いつの間にか10年前の夜遊びモードに突入。そのまま別のクラブに雪崩れこみ大音響に揉まれて気づけばホテルに着いたのは4時ごろ。。。

流石に羽目をハズシ過ぎたSao Pauloの夜でした。