Rapid Cityから、大統領の彫像を岩肌に彫ったMount Rushmore国定公園へ。Washington, Jefferson, Lincoln, Rooseveltの4人を讃えるMonument Parkで、1930-40年代にかけて建設されたもの。岩肌に巨大な彫刻を施しているのは圧巻だし、その建設プロセスも含めて興味深かったけど、自然や野生を残すことを主目的にしている他の国立公園とは違和感はあった。時代背景を考えると、歴史が浅いとされる米国で、国威掲揚が最優先事項であったのかもしれないが。


S.U.in New York City


その後、訪れたDevils Towerはマグマ塊が周囲の地形の侵食によってPinacleとして残された250M強の一枚岩。

ロッククライマーにとっては憧れのPointの一つらしく、何組かが岩肌に張り付いているのを目撃。高所恐怖症の自分には(それ以前に体力と体重の問題もあるけど)、とても無理だなあと思いながら、周辺をTreckingして、下から見上げるにとどめる。

S.U.in New York City


未知との遭遇の撮影で使われたとのガイドブックを読み、同じような話をメキシコ/Queretaroに向かう途上で聞いたなあ、と思い直す。やはり、メキシコ人が嘘をついていたか、とも。。。


その後、イエローストーンを目指し、I-90を西へ。

Sheridanという町にたどり着いて、今日は一休み。


久しぶりに夏休みとしてまとまった休暇を取得。中西部の国立公園をゆっくりまわってみることに。

NYCからMinneapolis経由、空路Rapid City入り、車を借りて一路Badland国立公園へ。


最寄の町となるWallに立ち寄り、町一番(というかそれができるまでは300人程度の農民しかいない寒村だったそう)Drug Storeに。敬虔なカトリックの夫婦が1931年に店を買取り、その後泣かず飛ばずの5-6年を過ごした後、街に立ち寄らず近傍の国道をそのまま西部を目指す旅行者に、無料で冷水を提供するというServiceを思いついてから成功する、という話あり。「本当に必要なものを供すれば、商売は後からついてくる」ということがパンフレットに書いてあったけど、日本でもローソンやガソリンスタンドがきれいなトイレを提供する、っていうことを一時期強化していた例にも見られるとおり、商売の基本だなと痛感。休暇中ながら、事業型商売してると時々基本を忘れかねないので要注意と、我が身を反省。


Badlandは、人っ子一人済まない、厳しい自然に晒されて風化と侵食が繰り返されて形成された不毛の地。周辺に広がる一面のプレーリーとの対比が印象的。又、時間毎に光線が変化して、同じ地形を行きと帰りで見ても、表情が変わってみえるのも興味深かった。

S.U.in New York City


ガイドブックにも載っていたとおり、未舗装のAreaを行くと野生動物に遭遇。

愛嬌あふれるPrairie DogやLong horn sheepに加えて、巨大なBuffaloを至近で見れたのは幸運。でも、BuffaloもLong Horn Sheepもこの一帯では既に一旦絶滅してしまい、移殖したということを知る。今後行く、イエローストーンでは本当の野生動物が見れるのか?期待しつつ一日目は終了。


S.U.in New York City


S.U.in New York City

Rapid Cityに投宿。





プレシーズンマッチのTicketを、Season Ticket保有の知人より額面価格で譲っていただく好機に恵まれ、NYCダービー観戦。NFLはTickets入手難しい且つ比較的高価(Season Tickets Holderが行けないものをNetで売る機会を利用しないと一般には買えない)ので、滅多に行けず、2年ぶり2回目の観戦。


S.U.in New York City

天気予報見て完全防水仕様で行ったけれども予想を裏切り、試合終了直前まで雨も降らず、快適なGame観戦。Pre-season Matchなので、第3Q中盤当たりから、Back up teamに切り替えての試合となったも、Seasonだったら誰も席を立たないであろう展開で、第4Q最後まで縺れ込み、最後はJets 27 vs Giants 25で終了。新卒RookieのWR/Nicksの活躍も見れたし、一緒に行ったアメフト初めて見るし、という完全素人の同僚も楽しめる試合でした。


他方、Half Timeには、StadiumのあるNew Jersey州出身のイラク帰還兵を迎えるCeremony実施。

S.U.in New York City

イラク戦争の是非は完全に別として(個人的には戦争開催の報を聞いてベトナムの二の舞?と思った位Negativeに受け止めているが)、国家に奉職する兵士への敬意表明するアメリカ人の姿勢については同感できる。もちろん政治的なプロパガンダではあるし、必ずしもStanding Ovationを行わない人も勿論いるのだけれど、日本の自衛隊に対する国民感情や関心のなさを見ると、違和感を感じることが多すぎるので。折しも、日本では戦後60年続いた政治体制の大きな節目を迎える日ということで、束の間ではあるも国民国家への帰属意識について、考えさせられる機会ともなりました。