2008年大晦日。
Metropolitan Operaにて魔笛を鑑賞。2月にOtelloを見て以来二回目のMet。
短縮版(1時間50分)且つ英語版(子供向けなのか?玄人の人には物足りないのかも)ということで、オペラ超素人の自分にもわかりやすいメルヘンチックな舞台。音楽もどこかで聞いたことある、、、という楽曲が多かったし、Papageno役のコミカルな演技も、肩に力を入れずに見れる演目という感想。あとは、子供連れが多かったけど、みんな行儀良くきちんと聞いていたのが印象的。
一方で、不況の波は当然のことながら影響を及ぼしている中で(安いといってもOperaのチケットは所帯持ちには庶民的と言えない値段だし)、通常140-295USDするPrive seatsを25USDで抽選販売するという努力が今年は行われている由。31 Performancesで16,000席ということなので、収容人数3800席に対して、毎回500席近くが抽選になるということで、可也の割引券放出。コスト的には3百万ドルを篤志家の貢献で捻出したとのことだけど、こういう啓蒙活動は意義の有る金の使い方といえるかと。