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…いきなり、今の私に戻り、考えるんである
飛びとびにくる、いきなりの、この妄想は、人に相談しにくい…

今までにも似た事はあるし、仕方ないので、様子見を

幸い、退職して暇なんで、付き合うべ

朝起きて、陽がさして…それだけで涙が
「…神よ あなたの光りは 私に届きません」

台所でモーニングコーヒー、太陽さんさん浴びながら
「うんにゃ、おらには届いとる」

スーパーで買物しながら「あなたの恵みを受けた 食物に 私達は喜んで祈りました 何故なら あなたから頂いた体で 自らたがやし あなたへの 祈りを込めた 心への滋養でもあったからです」

ジャガイモ袋つかみながら
「畑持ってねえ!」

心の中の会話なんで、人には解らんが、やたら泣きたくなるし、困った

時々垣間見る映像によると、時間の流れは前後するので、繋ぎあわせると、前に書いたような事らしい

その他にも、彼等の祈りとは、歌が多かった。高く一人が歌い、唱和していた

人の畑を手伝い、御礼がわりにもらったのか、固そうなパンを、ちぎってはまわしていた

川で水浴したり、洗濯したのか、服を枝にかけている

この間も、楽しげに歌っているんである

…想像してみよう
いつの時代かは知らないが、やたら歌い、いつもにぎやかな、男の集団が、時には川でも裸で歌っているんである 周りはどう思う?

そりゃ怯えるだろう
( ̄○ ̄;)

人目に立つ上に、不信がられ、訴えられもするだろう…

しかし…しかしなんだが、彼の訴えに対して見過ごせない、何かがあった

彼は純粋であった

歌いながら、神が常に全てにある事を信じ、仲間との貧しい食事にも、自分の分を小さく割いて、他へまわせる事、分かち合う者へ、惜しむ心がなかった

喜びが常にあり、歌わずにいられなかった

それは、公平な処置がとられるべきではないか?

なんにせよ、どうにかしなければ…

やっと私は、重い腰をあげようと思った