着物と家族の振り返り後半(6月から12月)です。
ではではどうぞ〜
6月
綿シルクの小紋に柳と燕の帯で歌舞伎観劇。
実と蔦柄の藍染めの綿着物に藤糸と紙布の八寸帯
三兄妹のピアノ発表会
シルックの紗の着物に絞りの向日葵柄の夏帯
7月
お姉さんは部活動を吹奏楽部に決め、
トランペット担当になりました。
お兄さんの高校見学が本格化。
7月下旬頃の夏祭りに妹ちゃんはお友達と。
紫陽花柄の有松絞りの浴衣に博多織の半幅帯
8月
初の歌舞伎座への観劇一泊旅行。

萩と朝顔柄の綿紬浴衣に紗の博多織の帯
月下美人柄の綿紅梅浴衣に藤布の夏帯
・
葦柄の訪問着に白鳥柄の夏帯
レモンイエローの琉球絣に羅織の八寸帯
9月
ジョーゼット生地の千鳥柄の江戸小紋に
夏花の織の夏帯
鹿文様の麻帯。
9月はまだまだ暑いので
生地や素材は夏物が手放せない。
柄や色遣いで秋を感じれるといいな
と試行錯誤しました。
クリーム抹茶色の綿シルク小紋に
茶色地の糸菊模様の八寸帯で
娘2人と雅楽を聴きに。
雅楽器に触れさせてもらうという貴重な体験も✨
10月
萩と薄柄の奥州小紋に藤布の八寸帯
黒地に暈し柄の薄羽織
ジョーゼット生地の江戸小紋と白鳥の紗帯に
立涌暈しの薄羽織で錦秋歌舞伎観劇へ。
11月
単衣のライトグリーンの上田紬に
リスとドングリのアップリケ帯
という結果になりました。
お兄さんの高校受験が終わるまでは、
着物を着てお出かけする気持ちに
なれないのが正直なところ…
受験は本人はもちろんしんどいでしょうが、
母にもこんなにメンタルにくるものとは
思ってもいませんでした。
お兄さんの受験が終わった春以降は、
着物や歌舞伎観劇をまた楽しめるように
なるといいなぁと思っています。
しばらくはコメント欄を閉じた
不定期投稿になるかと思いますが、
2025年も自分ペースで
着物を楽しんでいきたいと思います
今年もどうぞよろしくお願いいたします