ご訪問ありがとうございます😊
タイトル通り、お兄さんのコロナ感染から翌日には娘2人も発熱。
私も子ども達から数日後に遅れて発熱し、結局コロナ陽性となりました。
4人とも39℃台の高熱が2~3日続き、熱が下がった後も鎮痛剤が手放せない頭痛がしばらく続きました。
昨日くらいからやっと鎮痛剤を飲まなくても大丈夫な程度に頭痛がマシになったところです。
私と子ども達は、高熱で動けない時期に差があったのでなんとかなりましたが、それでも綱渡りな療養生活でした💦
わが家の療養生活で役に立ったもの・ことは以下の通りです。どなたかの参考になれば幸いです。
☆体温計、パルスオキシメーター(医療機器)
→保健所に入力報告するマイ・ハーシスに体温とspo2値があります。
パルスオキシメーターは貸し出しもありますが、一家に一台あったら安心だと思います。
☆解熱鎮痛剤、冷えピタ、アイスノンや保冷剤
→熱が高熱なので、動けません。
解熱剤を内服しても下がりきらないですが、少しでも薬が効いて微熱程度に下がっているうちに食事やトイレなどの生命維持の活動をする感じでした。
☆500ミリのペットボトルの水、お茶、スポーツドリンク
→喉はそこまで痛くならなかったので、脱水にならないようにひたすら水分を取りました。
コップに注いだり、持ち上げる力もでないので500ミリのペットボトルの物が扱いやすいです。
災害用に水とお茶の500ミリペットボトルを箱買いでストックしていたのが役に立ちました。
高熱中はスポーツドリンクが唯一の水分・栄養補給だったのでこちらも次回から箱買いで備えようと思いました。
☆レトルトやドライパックの雑炊やみそ汁やスープ類、パウチタイプのゼリー
解熱剤を内服するにも胃が空っぽだと辛い、そんな時にすぐに食べられる喉越しのよい物が、4日分ほどあると安心だと思います。
☆外部から気にかけてくれる人
→備えていてもやはりどうしても足りないものが出てきます。ご近所のママ友さんや職場の人など、ちょっとした買い出しを頼める人が身近にいるととても心強いです。(本当にありがとうございます✨)
福岡の親友からもスープの差し入れ、親類からはジュースやゼリーなども届けてもらって本当に助かりました。
★番外編★
少し前にいつもお世話になっている呉服屋さんが、京都祇園祭の粽を届けてくださいました!
残念ながらコロナには罹ってしまいましたが、家族皆が重症化せずに済み、ありがたいことです✨
夏休みの読書にと、あさきゆめみしの新装版を買ってしまった💕
頭痛が完全に治まって読むのが今から楽しみです😊