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着物ネタではありません。


ここ数日はテレビやネットニュースで、頻繁にロシア軍のウクライナへの侵略の状況を確認しています。


プーチン大統領にどんな言い分があろうとも、他国に武力攻撃を仕掛けたことが許せません。

武力で脅し、民主的に選ばれた他国の政権を転覆させて、自らの意のままになる傀儡政権を作ろうだなんて…無茶苦茶です。

ウクライナに暮らす人々の意志を踏みにじる行為だと、怒りがこみ上げてきます。

そして、そんなウクライナへの侵略行為をロシア本土では全く報道されておらず、情報統制されている 独裁国家の恐ろしさ。


薄暗い防空壕の中で涙を浮かべて、

「爆発の大きな音で目が覚めた。死にたくない。早く終わればいいのに。」

と言う小さな女の子。


冷たい地下鉄の駅の構内で身を寄せ合う家族や、隣国ポーランドに避難する人々。

国家総動員法で18歳〜60歳の男性は出国できなくなっているとのことで、避難者は女性や子どもやお年寄り達ばかり。


軍施設だけ、兵士や軍人だけの問題ではなくなっていくのが戦争なのだと恐怖を感じます。


何ができるのかわかりませんが、とにかく関心を持って見続けようと思います。