今日は、第4回AKB48総選挙の結果発表の日でした。
僕は風邪をひいて、
会社を早退して爆睡していたので
特番は途中から観るかたちとなりました。
10位くらいの発表からかな。
ま、ぶっちゃけAKB48の上位組は
あっちゃんが抜けようと、
こりすが1位になろうとまゆゆが1位になろうと、
正直あまり興味ありません。
そりゃ、本人たちからすりゃあ
1年間のがんばった結果&評価であるとともに
これからの期待値が目に見える形になって現れる訳ですからね。
重大なことです。
彼女たちや、ファンの皆さんには申し訳ないけど
でも僕には本当にどうでもいいことなんです。
だって誰に投票するかしないか
誰が何位になるか
そんなの関係ないじゃないですか。
彼女たちが頑張って、
その結果、こうやってメディア露出が増えているのは事実ですし、
一般的には、神7とか言われる上位組が引っ張ってるようですが
実際は、
上位にはならなくても中堅にランクするような
秋元、宮澤のような人たちだって努力し、そして成果を出している。
もちろん若手だってがんばっているし、
DDとか何と言われようと
みんながんばってて、そして魅力的でいいじゃないですか。
(こび売りすぎか)
ま、よーするに
僕はこの総選挙って方式があまり好きじゃないのですわ。
まず投票権を金で買うって仕組みがなんかイヤ。
いや、別にアイテム買って投票券を入手して、投票する仕組みはいいんですけどね。
金があれば、10票でも100票でも、1000票でも入れられるって形が
好きじゃない。
そんなもん。本当の人気じゃなく、
どういう客層に人気があるかの問題じゃないですか。
金があるやつ。金を惜しみなく使えるヲタ層に人気あるやつが勝つ。
そういう仕組みが嫌いなんですわ。
それからこれは僕の個人的な好み。
人気ある人が上位になり、結果、その人たちばかりメディア露出する。
結果、あまり目立たない人たちはバーターでした出演できず、
面白いキャラ、押しだけど人気はそんなないキャラが
死んでいくのがすごく嫌なのです。
ぶっちゃけ、判官びいきとでもいいましょうか。
売れてるやつは別にどーでもいいし、興味ない。
それが正直な感想です。
だから僕にとって、
前田のあっちゃんが今回総選挙を辞退したことは、
すごく意義のあることでした。
彼女は言うなればAKBの顔。
と、同時にあまりに彼女メインのAKBになりすぎて
AKBの前田敦子なのか、
前田敦子のAKBなのか分からなくなってきたとこもあるかと思います。
そんななか、AKBがどんどんメジャーになり、
押し付けのように露出が増えていくことによって
反発、アンチによる彼女への攻撃も増えていきました。
つらかったでしょうね。
僕はね、AKB自身へは何の敵意も悪意もないですし、
前田敦子自身へも特に負の感情はありません。
でも、彼女を前面に押すAKBのメディア露出については
すごく違和感を感じていました。
故に、アンチの気持ちも多少わかるのですわ。
彼女が悪くないことももちとん分かる上でですよ。
だからこそ、AKBの前田敦子というのが
彼女にとっても足かせになっていたのかもしれないという感じに思っていました。
もちろんAKBという土壌があってこそ今の前田敦子がある訳ですし、
二つは切っても切り離せない関係だと思います。
あれ?あっちゃんのことばかり書いてるな。
とにかく、彼女は「前田敦子」としてこれからも活躍していくでしょう。
僕が言いたいのは、
今のAKBには大島優子、篠田麻里子のように、AKBブランドがなくても
十分に彼女たち自身の魅力でやっていける人たちがいるということです。
AKBの〇〇ではなく、〇〇として勝負できるのにAKBの土俵で戦おうとしているのは、
思うに、彼女たちの思い入れであったり、
(よい意味での)意地であったり、ケリであったり、
あるいは義務感であったりするのでしょう。
いや、僕には思いつかないもっと深い思いがあるのかもしれません。
でも、それってやっぱり彼女たちにも
そしてまだAKBを冠に戴く必要がある娘たちにも
もったいないことだと思うのですわ。
ま、何が正しいかは分かりませんからね。あくまで僕意見ですけど。
そういった意味でも
普段メディアに出てこない、
そして、AKB=〇〇として名前が一般的に上がらない人たちが
選抜に入るのはとてもうれしいことなのです。
しかも、
前にも話していた僕の押しメン、梅ちゃんこと「梅田彩佳」が16位に入ったことが
とても、とーーーーってもすごいことなのです!!
やったね、梅ちゃん!
凄いぜ、梅ちゃん!!
あ、梅ちゃんについて語る前にもうこんなに字数使ってるし・・・
よし、次回は【ハマりもの】で梅ちゃんをフューチャーしたいと思います。
とにかく、
おめでとう!梅ちゃん!!
映画のDVDを観た。
「SUPER スーパー!」
主演:レイン・ウィルソン、エレン・ペイジ、リブ・タイラー、ケヴィン・ベーコン
監督:ジェームズ・ガン
製作:アメリカ、2010年
見た目も性格も冴えない食堂のコック、フランク。
そんな冴えない彼の人生にも、輝かしいことが二つあった。
一つは、リブ・タイラー演じる最愛の妻サラと結婚したこと。
もう一つは、街で警察から逃げる泥棒の行き先を、警察に告げたこと。
そんな彼の宝物、サラが
ドラッグディーラであるケヴィン・ベーコンに攫われてしまった
(実際は元麻薬常習者であるサラが再びドラッグにおぼれてしまう)
ことをきっかけに、彼はある使命(妄想)に取りつかれる。
ヒーローとして悪を退治すること。
エレン・ペイジ扮するコミックショップの女性店員リビーからアドバイスをもらい、
フランクはオリジナルのヒーロー【クリムゾンボルト】を作りだす。
そしてヒーローとなった彼は、街の悪党たちを地道に退治していくのである。
スーパー! スペシャル・エディション [DVD]/レイン・ウィルソン,エレン・ペイジ,リヴ・タイラー
「SUPER スーパー!」
主演:レイン・ウィルソン、エレン・ペイジ、リブ・タイラー、ケヴィン・ベーコン
監督:ジェームズ・ガン
製作:アメリカ、2010年
見た目も性格も冴えない食堂のコック、フランク。
そんな冴えない彼の人生にも、輝かしいことが二つあった。
一つは、リブ・タイラー演じる最愛の妻サラと結婚したこと。
もう一つは、街で警察から逃げる泥棒の行き先を、警察に告げたこと。
そんな彼の宝物、サラが
ドラッグディーラであるケヴィン・ベーコンに攫われてしまった
(実際は元麻薬常習者であるサラが再びドラッグにおぼれてしまう)
ことをきっかけに、彼はある使命(妄想)に取りつかれる。
ヒーローとして悪を退治すること。
エレン・ペイジ扮するコミックショップの女性店員リビーからアドバイスをもらい、
フランクはオリジナルのヒーロー【クリムゾンボルト】を作りだす。
そしてヒーローとなった彼は、街の悪党たちを地道に退治していくのである。
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特に何もない週末。
天気はいいが、お金がないので、
今週はどこにも行けません。
近所のレンタル屋で100円レンタルをしていたので
DVDを借りてきました。
部屋でゴロゴロしながら映画三昧です。
ちなみに気になる女の子にメールをしましたが
24時間以上返信はありません。
死亡フラグでしょうか。
ま、そんなことはどうでもいいですね。
さ、本題に入ります。
まず鑑賞1作目はこちら。
三谷監督の『素敵な金縛り』です。
【内容】
新作扱いなので、ネタバレしないように詳細については語りませんが
あらましはこんな感じです。
ある殺人事件が起き、
その容疑者を弁護することになったドジっ娘弁護士。
容疑者からアリバイを聞いたところ、
犯行時間はちょうど落ち武者村という辺鄙な村にある民宿で、
落ち武者の例に馬乗りにされ、金縛りにあっていたと言う。
その証言は真実なのか。
嘘にしてはあまりにバカバカ過ぎる。
ということでドジっ娘弁護士は、当の民宿へと調査に行くのだが・・・
【感想】
率直に感想を言うと、
普通に「おもしろかった」です。
ただ後には何も残らないし、
また観たいなあとも思わない程度の出来です。
名作でも傑作でもありませんね。
あくまで僕的にはですが。
母は楽しんで観ていました。
一般の映画ファンの方には楽しんでもらえる娯楽作だと思います。
具体的な評価としてましては、
〇豪華キャスト陣。
〇テンポよく進む展開。
〇クスっとくる攻めすぎない安心のギャグ。
〇ホロっとくる適度な感動。
以上のような感じで
まるで舞台を観ているような感覚にさせられる魅力的な三谷作品です。
ま、映画館で観るよりは、
お茶の間で家族で見るのにちょうどいい映画だと思います。
シナリオとしては
金縛りというアリバイで、落ち武者の霊が証言台に立ったら面白いんじゃね?
といったワンシチュエーション的発想から生まれたとのことで、
どちらかというと舞台劇、ショートドラマ向けなのだろうか。
展開に特にひねりなく、
物語の伏線もないまま、唐突にミステリーが解決するあたり、
作品としては演者のキャラ、演技力だよりの喜劇
といった域を超えていないという印象。
とはいえ面白くない訳ではなく
気分が落ちてる時や、退屈な週末にはもってこいだと思います。
ぜひ家族でご観覧あれ
主役の深津絵里が
年齢の割にはかわいい役でした。
というか、僕が歳をとったのでしょうか・・・
最近30歳以上の女性が、
テレビの向こうでも、こちら側でも
非常に魅力的に感じるようになりました。
【評価】
6点/10点満点
天気はいいが、お金がないので、
今週はどこにも行けません。
近所のレンタル屋で100円レンタルをしていたので
DVDを借りてきました。
部屋でゴロゴロしながら映画三昧です。
ちなみに気になる女の子にメールをしましたが
24時間以上返信はありません。
死亡フラグでしょうか。
ま、そんなことはどうでもいいですね。
さ、本題に入ります。
まず鑑賞1作目はこちら。
三谷監督の『素敵な金縛り』です。
【内容】
新作扱いなので、ネタバレしないように詳細については語りませんが
あらましはこんな感じです。
ある殺人事件が起き、
その容疑者を弁護することになったドジっ娘弁護士。
容疑者からアリバイを聞いたところ、
犯行時間はちょうど落ち武者村という辺鄙な村にある民宿で、
落ち武者の例に馬乗りにされ、金縛りにあっていたと言う。
その証言は真実なのか。
嘘にしてはあまりにバカバカ過ぎる。
ということでドジっ娘弁護士は、当の民宿へと調査に行くのだが・・・
【感想】
率直に感想を言うと、
普通に「おもしろかった」です。
ただ後には何も残らないし、
また観たいなあとも思わない程度の出来です。
名作でも傑作でもありませんね。
あくまで僕的にはですが。
母は楽しんで観ていました。
一般の映画ファンの方には楽しんでもらえる娯楽作だと思います。
具体的な評価としてましては、
〇豪華キャスト陣。
〇テンポよく進む展開。
〇クスっとくる攻めすぎない安心のギャグ。
〇ホロっとくる適度な感動。
以上のような感じで
まるで舞台を観ているような感覚にさせられる魅力的な三谷作品です。
ま、映画館で観るよりは、
お茶の間で家族で見るのにちょうどいい映画だと思います。
シナリオとしては
金縛りというアリバイで、落ち武者の霊が証言台に立ったら面白いんじゃね?
といったワンシチュエーション的発想から生まれたとのことで、
どちらかというと舞台劇、ショートドラマ向けなのだろうか。
展開に特にひねりなく、
物語の伏線もないまま、唐突にミステリーが解決するあたり、
作品としては演者のキャラ、演技力だよりの喜劇
といった域を超えていないという印象。
とはいえ面白くない訳ではなく
気分が落ちてる時や、退屈な週末にはもってこいだと思います。
ぜひ家族でご観覧あれ
主役の深津絵里が
年齢の割にはかわいい役でした。
というか、僕が歳をとったのでしょうか・・・
最近30歳以上の女性が、
テレビの向こうでも、こちら側でも
非常に魅力的に感じるようになりました。
【評価】
6点/10点満点
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