男子に聞く!やめてほしい女子の服装TOP5
「レギンスってモモヒキみたいなものでしょ?カッコ悪い」なんて、女子のファッションに理解のない(?)私..........≪続きを読む≫

ファッションを語る時、
必ずと言っていいほど、人は二つの態度をとる。
「批判」と「押し付け」である。

つまり
「こういうのはダサい」か「こういうのがイケてる」
の2つの選択肢なのである。

そしてそれは
ファッション誌のような一方的媒体か、
どうみてもダサいか、奇抜としか言えないファッションコメンテーターが
独善的にのたまうかたちで言われる。

そもそもファッションはそういうものじゃないでしょ。

ファッションは自己主張!そして、遊び!

ルールなんてない。自由なのだ。
だからこそ、ファッションにはいろいろなジャンルがあるのだ。

もちろん、ファッションとは異なるベクトルで、
TPOもあるから、場合によってはTPOを優先しなくてはいけないこともある。

もちろん、だからと言って批判がダメなわけではない。

ファッションにはもちろん個人的な「好き」「嫌い」がある。
そしてキャラだったり、体型だったりで、「合う」「合わない」がある。
テクニックとしての「決まり」もあれば、あえての「はずし」もある。

だけど「嫌い」が間違いってわけではないし、
「嫌い」「ダサイ」「古い」「変わってる」が同列で並ぶわけでもない。

言うなれば、「ファッションには間違い」はないのだ。

逆にいえば「理解をする」必要もないし、
カッコいいかカッコ悪いかを決めるのは、周囲であると同時に、てめえ自身じゃねーのかな。

ってダサ男は思う。

ただコーディネートには、視覚的な要素からの、タブーがあるのも事実。
ガラが重なれば、視覚的にくどい感じがする。
カモフやアニマルカラーなんかはまさにそうだ。
でもシンプルなモノトーンに、静かめの色合いの柄を、インさせるとどうだろうか。
逆にアウターに柄をもってくるとまた印象が異なる。

つまりはコーディネート全体で、かつ色合いで、どう表現するかで
印象は変わる。
柄が悪いわけではない。

スカジャンだって、色を明るめのもので、
はずし小物や、パンツをガーリーなアイテムで合わせれば、
すごくキュートになるじゃないか。

それにスカジャンのプリントをかわいいキャラもので選んだら、
むしろ逆にガーリーなアイテムに変わるじゃないか。

ゆるめのデニムだって、
トップスを小さめの女性的なラインを強調するものにすれば、
逆にパンツがはずしアイテムとなって生きてくる。


てか、そもそもそういうアイテム選ぶ女の子が、
どういうスタイルにあこがれているかでも全然評価は変わる。


やべ、ファッションについて考えると超楽しい。