(下地の画像はPixabayから)

 

いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

 

 4月に入りました・・・なにかと新生活スタートです。

転勤とかだと、まずは住んでるところに慣れるところからで

けっこう大変です

 

 

(デパート、ショッピング・モール、スーパー、コンビニ、100均、

   クリーニング屋さん・・・電気屋さん、家電量販店・・・)。

まあ、今は、何時でも何曜日でも、どこかが開いてるので。

 

 

 一方、こちらのブログは、

「慶余年」のシーズン1の一話ずつの記事が終わりまして

次は何をしようかで止まっておりますが、そんな中、

 

 

シャオ・ジャン(肖戦、Xiao Zhan)が、 

映画『射鵰英雄伝』に主演で出るとのニュースが出てましたので

それを、超カンタンに書いておこうと・・・(えへへ)

 

 

(『射鵰英雄伝』の「鵰」の字は「わし」のことで、

ドラマの開始には、だいたい

 「わし」が飛ぶところの映像が出ます)

 

 

 

画像は「いらすとや」さんから)

 

 

まずは

いつものように『Record China』の記事から、いくつか新しいものを!

 

 

 

Record China    の記事より

(1) 3/21/2024 付け記事(シャオ・ジャンをアンバサダー起用の伊ブランド、純利益が倍増)

 

 

 

 

(2) 3/7付け記事

 

 

 

これらによりますと、シャオ・ジャン(肖戦)の

主演映画『射鵰英雄伝(侠之大者)』が現在、

撮影後の編集・仕上げ作業(post production、ポストプロダクション)

段階にある、とのこと。

 

 『射鵰英雄伝(しゃちょうえいゆうでん)』は、

中国のみならず中華圏で絶大な人気を持つ

「(現在の武侠時代劇の元になっている)武侠時代劇」小説の

3大作家の1人『金庸(きんよう、1924〜2018)』の残した小説の1つで

TVドラマ・映画化は何度もされてきている通称『射鵰三部作』の

最初にあたる超有名作品です。

 

武侠時代劇では、剣などの立ち回りで、相手のわざを避ける時の

スタイルが独特になり(横に走る刀の下を、のけぞった顔が通るみたいな)

カンフー要素なども入り、

特殊な攻撃技(手を組んだりして編み出す技、あるいは魔法のような攻撃・・・)

をくりだし

空中を飛んだりはねたりするのも多くなります。

 

 

 『金庸』原作小説は、ご存じ「チャウ・シンチー」や

今回の映画監督を勤める「ツイ・ハーク監督」の得意な作品タイプの1つです。

 

 

 内容は、13世紀初頭の中国を舞台に、若者「郭靖(かくせい)」が

旅の途中で出会った女性「黄蓉(こうよう)」と一緒に、

江湖(こうこ、武侠時代劇における戦いが起きる仮想空間)でさまざまな人と出会いて、

また、戦いながら生きていく物語です。

 

 

 今回の映画化では、その主人公「郭靖(かくせい)」を『シャオ・ジャン(肖戦)』が、そして、

一緒に旅することになる女性「黄蓉(こうよう)」を『ジュアン・ダーフェイ(荘達菲)』が演じます。

 

 

 

  原作小説・TVドラマなどでは、

主人公「郭靖(かくせい)」は、おっとりして朴訥(ぼくとつ)な感じの好青年で、

武芸はLv1から戦いを通じて、または彼の人柄によって出会う達人たちから学んで

「降龍十八掌(こうりゅうじゅうはっしょう)」などをマスターして、

ぐんぐんと伸びていきます。

 

 対して、女性「黄蓉(こうよう)」は、父親が

『(金庸の小説の舞台でも度々出てくる)武芸の達人』ということもあって、

元気で明るくて、映像化作品によっては

「かわいい」か「きれい」なタイプで出てくるようなキャラで、

どちらかというと、この2人では、彼女が主導権を握って「郭靖(かくせい)」を

引っ張っていくタイプと思われます。

 

映画ではちがうでしょうけど・・・

 

 

 

 

 

TVドラマではけっこう長編です。

したがって映画化ではちょっと・・・時間が足りますまい?

 

 さらに、当然のことながら、作品によっては、いろいろとTVで映像化されている関係で、企画として従来のものとの違いを主張する場合は、多少、原作からちがうところも出ます。

 

「ツイ・ハーク監督」なら、原作を大胆にアレンジした映像作品も創り出すので

おそらくはユニークなものかもしれません。

 

YouTubeでは、中国版で予告編もでております。

 

     --------YouTube動画がある場合--------

肖戰 莊達菲《射鵰英雄傳》正式官宣

 

 

 

 

 

 

(右がツイ・ハーク監督ですね)

 

 

(張りすぎ・・・?)

 

TV版はこちらが原作に近い構成だそうです。

主演リー・ヤーポン(李亜鵬)とジョウ・シュン(周迅)版です。

 

 

 

 

以上でございます!

 

次回から、当記事で何をするかはまだ決まっていないのでございます。

 

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4. DVD

 ドラマの方は、ほぼ原作どおりの、YouTubeの欄のTV版の方で、主演リー・ヤーポンのがおすすめですが、みつからなかったので、さがしておきます。

 

5.  翻訳本

 

(1だけ貼っておきます)

 

 

 

 

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