いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

 

(暑くなってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

氷と緑茶でなんとか・・・しのごうかなと、

M1 MacBook Airの前で静かにしている私めです)

 

『名探偵ポワロ』シリーズをつづけます。

今回は、その第24回「マギンティ夫人は死んだ」です。

 

ちなみに(1)、タイトルは、見たて殺人ではないけど歌(童謡、数え歌)からだそうです。

 

ちなみに(2)、マギンティ夫人が食事で出す「キッパー」とは、netで見ると「ニシンの燻製」ことで、19世紀頃よりのイギリスの朝食としてパンの上やチーズと一緒に食べると美味しいらしく、「ハリー・ポッター」にも出てきたそうな。缶入り「Kippers」もあるようで、北欧風のキッパー(ニシンの燻製缶)は、IKEAでも売ってらしい(内緒ですよ!!)。

 

(ちなみに3)オリヴァ夫人とロビンの、スヴェン・ヤルセン物戯曲化に関するやりとり

は、ご存じ、アガサ自身の「アクロイド殺人事件」戯曲化の時のイメージのもよう。

 

(ネタバレなしの超ミニあらすじと登場人物は「ナイル殺人事件の動画」の次あたりにございます)

 

 

(本題に入る前に、既にみなさまご覧になってご存知でしょうが)

 

ちょうど、本2022年2月25日には、クリスティの名作の1つである、『ナイル殺人事件(原題 :  Death on The Nile)』が、ケネス・ブラナー、ガル・ガドットなどの出演するハリウッド映画となって日本公開されました(下のYouTube動画に予告編貼っておきました。この項目はしばらく公開が終わる頃までは貼っておこうと考えております、3/4追記)。

 

 

 (こちらは2022年2月末日本公開予定のナイル殺人事件の2本の予告編)

②YouTube動画タイトル  : 映画『ナイル殺人事件』日本版特報【禁断のミステリー・クルーズ編】2022年2月25日(金)劇場公開

 

 

 

 

③YouTube動画タイトル  :  映画『ナイル殺人事件 / Death on the Nile』海外版予告編

 

 

 

 

 

 

(A ネタばれしないようにしているつもりの、時系列は時々ひっくりかえってるミニあらすじ)

 

[本作の舞台は、下宿人や依頼で掃除する女性も出てくる第2次世界大戦後のブロードヒニー村]。

 

-1 ある殺人事件で、ジェームズ・ゴードン・ベントリーという下宿人(間借り人)を逮捕したスペンス警視自身と、彼に好意以上のものを寄せる不動産屋に勤務する女性モード・ウィリアムズの2人は、判決が出ようとそれでも彼を信じて、ポワロに頼る。

 

-2   事件は、ある掃除婦とベントリーが関係。出てくる証拠はベントリーに不利なものばかり。

 

-3  調査に出た名探偵は偶然友人の女流ミステリー作家アリアドネ・オリバーに会いつつも、彼女は自作「スヴェン・ヤルセン物」の戯曲化で劇作家ロビン・アップワードと打ち合わせで忙しいとりんごを食べながらも協力してくれない。

 

-4    他方、あるパーティに出かけたポワロが見せた(家庭教師エバ・ケイン)と(当時12才のリリー・ガンボール)の当時の写真に対し、アップワード夫人は、心当たりがあると1人を指差し動揺します。彼女はロビンの母親です。

 

-5  そして、その刑の執行の時間が迫る・・・まわりはドキドキ・・・しかし、ベントレーは静かだ。果たして灰色の脳細胞を少し使ったポワロは・・・?

 

[B    今回の主な登場人物、()内は俳優名、(?)の場合はわからない場合か意図的に隠されている場合ですが犯人とは限りません]

 

(11)  マギンティ夫人の雇い主、ロビンの母  :  ローラ・アップワード( シアン・フィリップス)

(12)   マギンティ夫人の下宿人(間借り人)  :   ジェームズ・ゴードン・ベントリー(ジョー・アブソロム)

(13)   郵便局の女性局員  :   ミセス・スウーティマン(ルース・ゲメル)

(14)  ローラの息子、劇作家    :   ロビン( ポール・リース)

(15)  「満潮にのって」にも登場、ロンドン警視庁の警視  :   ハロルド・スペンス( リチャード・ホープ)

(16)  今回も登場!  ポワロ とはなじみで自分の本の主人公「スヴェン・ヤルセン」を愛する女流ミステリー作家  :  アリアドニ・オリヴァ(ゾーイ・ワナメイカー)。

 

 

   (DVDと本はこの記事の下の方〜にあります。)

(D  レギュラー出演陣 〜 登場かどうかにかかわらず記載しております)

 

(50)   名探偵エルキュール・ポアロ  :  デヴィッド・スーシェ

(51)   アーサー・ヘイスティングス :  ヒュー・フレイザー

(52)   ポワロの秘書ミス・フェリシティ・レモン : ポーリン・モラン

(53)    ロンドン警視庁(MPS、通称スコットランド・ヤード)の主任警部ジェームス・ハロルド・ジャップ  : フィリップ・ジャクソン

(54)   ポワロの執事(従僕)ジョージ  :  デイビット・イェランド

 

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5. DVD (レンタル開始 : すでにレンタル開始済みです)

 

 

 

 

6. 原作小説は、出版社によって名前などの訳が若干ちがうことも

あり得ます

 


(7   予告編などの関連YouTube動画 )

 

このドラマ分は、ここにては動画を有効にできませんとメッセージ

表示されましたので、割愛します。

(その代わりといってはなんですが、上の方の「ナイル殺人事件」を

ご覧ください!)

 

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